先日の搭乗に対して、ANAとJALからアンケート協力の依頼がメールで届きました!
ダイヤにしろ運賃にしろ、カルテルか?と思うほどに歩調を合わす両社ですが、まさかアンケート協力まで歩調を合わすのかしら?とビックリ!
これは単なる偶然だろうけれど・・・
僕が行きはJALで帰りはANAに搭乗していたなんて事が筒抜けになっているのか?なんて考えたらそれはそれで怖いですが・・・
今回搭乗して思ったのは、ANAよりJALの方が頑張ってるな~と思わされました。
定時よりも早くドアローズして出発したし、機内でWiFiも使えるし、客室乗務員も一生懸命に感じました。
ANAもいいのですが、それ以上にJALが頑張っているという印象を受けました。
一番を目指して頑張っているときは、それが頑張りと受け止めて好意的な印象を受けるものが、
一番になると、驕りや尊大な態度をとってしまうように見えてしまうことってありますよね!
企業であれ人であれ、そうなってしまう間はホンモノじゃないんだろうなと思います。
それが過ぎると残念な事になってしまうのは、昔のJALが物語っています。
人だってそういう振る舞いをしていると、周りから人は離れて言ってしまいます。
「勝って兜の緒を締めよ」
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
そういうことが意識せずに出来る会社や人が素晴らしいと思います。
似たもの同士でも意識の違いで大きく変わってきますし、偶然届いた2つのアンケート協力のメールを見て、そんなことを感じました。
切磋琢磨して、お互いを高めあえる環境を築いていける様にしたいものですね!
さしあたり、アンケートに答えることで両社のサービスが良くなって、
更にマイルが当たるとうれしいですが(^_^;)