Contrail

飛行機出発の1時間弱前という比較的タイトな時間設定でしたので、ちょっとヒヤヒヤしてましたが心配をよそにJRは定刻で新千歳空港に到着しました(^^)
そうすると少し時間に余裕を持てるので、8月末にはまだ入れなかったラウンジに入ってみることに(^.^)

山を模したディスプレイが眼に入ってきました！

ラウンジ内の雰囲気も含めて写真の方が実物より綺麗ですね(^^;)
ここで初めてサッポロクラシックを頂きました(^.^)

たまに京都でも売っていて飲んでみますが、北海道で飲むのと明確に味が違うように思います。
気持ちの問題？はたまた空気の味？

ともかくこちらで飲む方が圧倒的に美味しいんです！
搭乗時間が迫ってきましたのでラウンジを後にして搭乗口へ。
搭乗機は７３７－８００

神戸便ということもありますが、ここのところ７７７や７８７、そしてお気に入りの767などワイドボディの機材にはなかなか搭乗機会がありません！まあ昔が異常で今が世界的にみると正常な状況なんでしょうね・・・

この便も非常口をアサイン！少し遅れでテイクオフ！

来ているシャツが映り込み余り綺麗に撮れていません(^^;)
夜間の撮影は着る服も考えておかないとダメですね・・・
ちょうど夜ご飯の時間にかかるフライトなので、先日食べて美味しかった石狩鮨を空弁で持ち込みました(^_^）
安定の美味しさ！
巡行中は照明を落とされたので久しく搭乗していない国際線フライトみたいな雰囲気(*^。^*)

神戸の綺麗な夜景を見ながら出発の遅れは取り戻せず着陸！

離陸の際に学習しましたから幾分映り込みはマシですが、ちょっと冗長な画像で失礼しますm(_ _)m
仙台からスルーで預けた荷物がターンテーブルから流れています。
流石に弾丸旅行をスーツ着て回るのも不自然ですので、スーツから着替えて、スーツはガーメントカバーに入れて預けてました！
そのまま預けるのはちょっと心配ですから、ガーメントカバーを預ける際はいつもビニールカバーをリクエストします。仙台でも最初にお知らせしてもう一度念押しでリクエストしたのですが・・・

出てきたガーメントケースは、ビニールケースもかぶらずグシャっとした残念な状態で・・・
プライオリティの処理も出来てなかったから、これはリクエストして久々に見るオレンジのタグはつけてもらったのですが、ビニールをかけてもらうところまできっちり見届けなかったらダメだったんかな？
旅の終わりでこういうことに遭遇すると、ドッと疲れが出てしまいます(*_*)
発券方法で悪戦苦闘されていたから、リクエストがすっかり飛んでしまったんだろうけれどね～スーツを購入した時についてくるカバーでしたが、もう少ししっかりしたものを買ったほうがいいんだな～という教訓とともに(^_-)

神戸の街を見ながら、JRに乗り換えて京都まで！
最近神戸空港も乗り換えはあるけれど、そう遠くないな～と感じます(^_^)

長閑なディーゼルカーに身を委ねて30分弱。
列車を降りて到着したのは、余市駅！

山崎は何度、宮城峡は一度、ウイスキーの蒸留所には足を運んだことがありますが、一番気になっていた蒸留所の余市にはなかなかチャンスがありませんでしたので、この機会を利用してということだったんです(^.^)駅からすぐの場所だけで、ちょっと鄙びた感じで蒸留所が佇んでいるというイメージでした！

そういうイメージ通りの雰囲気を感じつつ

意外に街なんだな～(失礼)ということで勝手な想像とは違う展開(^_^;)

でも蒸留所の雰囲気はイメージ通り！

ガイドツアーに申し込んでいたので、素敵なガイドさんに紹介いただき施設をまわります(*^_^*)蒸留のポットにしめ縄が飾ってあるのが和洋折衷で面白い！
そして、この石炭を使って蒸留をおこなっているシーンを見て感動を覚えました！

宮城峡でも感じたのですが、洗練されたイメージの山崎に比べてニッカは朴訥とした雰囲気。どちらにもその良さはあるけれど、ニッカは人の力がよりウイスキーづくりに関わっているのだな～という印象を受けますね！
マッサンの朝ドラは見ませんでしたが、竹鶴政孝氏がウイスキーの理想郷を余市に求めたことが

見学しているとひしひしと伝わってくる感じです。
そして、見学の最後には試飲を！

ロックか水割り、はたまたハイボールというの見方が多いですが、ウイスキーとお水を半々にするトワイスが一番おいしくウイスキーを味わえました！これからはこの飲み方が増えそう(*^_^*)
友人は雪深い時期に訪ねて素敵だったと聞きましたが、深まる秋もとてもいい感じ！

数年来の願いが叶えられた幸せなひと時でした(*^_^*)
さあ、これで寄り道？も終了してようやく帰途につきますが、余市の駅に入ると長蛇の列が！


列車が入る直前まで改札が開かないのですね～

行きと同じディーゼルカーに揺られ

雪深い冬ならホームでの転落など危険防止のためなのかな？とも考えられなくもありませんが、今一つ理由が分からないですね・・・
省力化とか合理化ということなら、JR北海道の置かれた現状が厳しいんだな～と実感するところです。
小樽でエアポート快速に乗換え！
流石に帰りは確実に座って帰りたいから、Uシートでゆったりと(*^_^*)
京阪特急の500円と比較すると、この500円は値打ちがあるな～と思います！
設備は比べるべくもありませんが、座れることが保証されているのは大きいです。
無事定刻で新千歳空港に到着です(^^)

小樽で降りた目的は、お寿司を食べること！
ただ、次の列車までの待ち時間があまりありませんし、どうしようか思案していると
以前は無かった駅ナカのお店が出来ていました。
https://tarche.jp/
その中にお寿司屋さんが入っており、本店の評判が高いようなのでこちらに決定！
伊勢鮨さん　http://www.isezushi.com/
既に満席なのでちょっと待つことにします。
スタンディングでサクッとのイメージですが後から並んでいた人は時間の関係で断念する人もちらほらと・・・
ようやく順番が回ってきたので、折角だからちょっといい方の10貫コースを注文しました(*^_^*)


プラス鰊の美味しそうなお寿司を追加で！本格的なお寿司を駅ナカで食べることが出来て幸せ～！
以外にスムーズにお寿司が食べられたので、列車の出発までもう少し時間があります。
お隣にある、なると屋さんで「ざんぎ」を買い求め

小樽の街を散策することに！


少し早目に訪れる秋を楽しみながら、運河までやってきました！

先ほど買い求めた、ざんぎをここで頬張ります(*^_^*)

まだ温かくて美味しい！
運河界隈、もう日本語を聞くほうが少ないくらい海外からのお客さんで埋め尽くされています^_^;アーケードを通っていると、気になるお店が！「ぱんじゅう」ってなんだろう？

気になりつつも列車の時間が迫ってきたので次回の楽しみに(^.^)
小樽を散策するのは諦めていたので嬉しい時間の過ごし方が出来ました！
そして、今回一番の目的地へ進むため、いざ出発！
ローカル線のディーゼルカー！

ヘッドライトの数が多いところに北海道を感じたりして(*^。^*)

私を乗せた飛行機は、南ではなく北の大地へ！

男性のCAさんに遭遇！国内線では初めてかも？

Take Off!

AIR DO　2度目の搭乗(^_^)v

基本的にANAの機材ですので馴染みあるシート(^^;)
非常口座席で楽ちんです！
前回搭乗の際は、ウイングレットのクマさんは読書中でしたが、今度の機材はこちらにカメラを向けています(^_^)

お互いに撮りあいました！
仙台から札幌って調べてみると伊丹から福岡より遠くて鹿児島くらいの距離があるんですね～
近いと思っていたら大間違いでした・・・
Lamding!

ちょろっとだけ政府専用機が見えてテンション上がりました！
到着スポットの右手にはスタアラ塗装の７７７

右にはC-3POの７７７

堂々たるスポットインでした(^_^)

ここからJRに乗り換えます！札幌を過ぎ

久しぶりにこの景色を見ました。JR北海道の電車は警笛がタイフォンではなくホイッスルなので旅情を誘いますね！ちょっと鳴らしすぎじゃない？と思えるくらいですが(^^;)

たどり着いた先は・・・

小樽です(^_^)

駅舎を撮るのに、わざとか？と思える程邪魔な場所に信号が！

無粋の極み！もう少しどうにかならないものかしら？
ずいぶんご無沙汰の小樽。こちらが最終目的地ではないのですが、ちょっと時間があるので途中下車してみました！
駅から見える風景も変わりましたね～
ちょうどお昼時なので、ちょっとおいしいものを小樽でというのがピンポイントの目的ひとつ目ですが、ちょっと長くなりそうなので続きます！

このブログをご覧の方はおおよそ察しがついていらっしゃると思いますが、出張帰りは恒例の寄り道！
名鉄電車に飛び乗って

やってきたのは・・・

セントレア！
ちょっとややこしいチケットなので発券に時間を要するんじゃないかと心配でしたが、スタッフさんのスキルが高くて、速攻チケット発券(*^_^*)
良かった(^_^)v
ですが、そもそも名古屋駅を出るのが予定した時刻より遅めだったので、ラウンジを体験する間もなく搭乗口へ直行(^_^;)
よく言えば落ち着いた雰囲気ですが、なんだか照明が暗くてちょっと陰気な感じ・・・

この日の搭乗機はB737-500

2世代前のシート！懐かしさを覚えます(^^)

エンジンを真横に見て、Takeoff!

さあ、こんな時間からどこへ行く？
珍道中の始まりです(*^_^*)

毎年秋口、恒例の会議出席のための出張が入ります。
一昨年は福岡、昨年は仙台、そして今年は名古屋
会議というより、一方的に話を聞くことが多いから気持ちも楽ですし
いろんな場所に寄せてもらえるので、秋のひそかな楽しみです(*^_^*)
今年の会場は駅前のマリオットアソシアホテル！
聳え立っています)^o^(
初めて入りましたが、中層から高層階がホテルなんですね～

なんだか街を縦に組み立てた感じで、そのスケールの大きさに圧倒されます！
会議では話を聞いたり、数字を見ているとやっぱりな～と実感することやそんな感じなのか！という新たな発見があったりして
気楽ではあるけれども有意義な時間を過ごすことが出来ました(*^_^*)
こうして会議もつつがなく終了し、懇親会まで少し時間があるのでブラブラと！
ホテルの入口には戦国武将の甲冑がディスプレイされていましたのでマジマジと！



その人となりを感じますね～

眼下に見える名古屋の街！大都会だな～
そして懇親会！
今回はスタートダッシュに失敗し、限定の品々を口にすることが叶いませんでしたが、美味しいお寿司を鏡割りの日本酒で頂いて幸せな時間を過ごすことが出来ました(^^)
何年もこの会議に出席していると、全国各地のお知り合いが増えてきて、ごあいさつさせてもらいながら、いろんな情報交換が出来たりと会議よりこちらの方がいろんな意味で中身の濃い時間を過ごせました！
人のつながりは大事だな～ということを痛感します。

太鼓の勇壮なアトラクションを楽しみながら、その後はこちらも恒例ですが一人の楽しみを(^_^)v名古屋は今回もほぼ通り過ぎるだけになってしまったので、今度はゆっくりと楽しみたいと思います！

名古屋に着いたらちょうどお昼どき！
何を食べようかと思いながら、どうせ夕刻早めの懇親会で色々いただくだろうし、少し軽めにと言うわけで、きしめんを！
新幹線のホームで食べるきしめんがことのほかお気に入りですが、いろんな情報を見ていると、新幹線より在来線のホームにあるきしめんの方がお勧めという情報が多いので、そちらへ赴いてみました！

うろ覚えの情報をもとに在来線のホームへ上がると・・・駅の端にありました(*^_^*)
新幹線のホームだと一番シンプルな、かけが美味しいと思いますが、券売機を見ていると、限定メニューのワンコインきしめんに惹かれて、それを注文！

限定にはからきし弱い男です(^^;)

生玉子と海老天が入ってなかなかのボリュームです(*^_^*)
どうしてこの在来線ホームが美味しいかというと、天ぷらが揚げたてだからと言うことみたい！

そういやお店の入口でもアピールしてましたね！
ここで揚げたものを新幹線のホームに運んでいるようです。
確かに揚げたてで美味しかったなあ～
なかなか満足を得られたきしめんでしたが、これを食べるためだけに入場券で在来線ホームへ入場しました・・・

500円と140円の640円のワンコインきしめん！
コストパフォーマンスが抜群とは言い切れませんが、まあ美味しかったし何事も経験だから
これはこれで良しかな(*^_^*)

まだ10月の記事でゴメンナサイ・・・
10月下旬は、恒例の出張が入っておりました！
昨年は仙台、そして今年は名古屋。まあ普通は新幹線で移動ですが、他のルートは無いかな？なんて探していて目にとまったのがバス！
京都駅から名古屋までのハイウェイバス。

新幹線のダブルスコア以上に時間がかかりますが、その分お値段も魅力的で、少し早めに予約すると・・・

駅の反対側から出る伊丹空港行きのリムジンバスとほぼ同じ価格で名古屋まで！
採算が取れるのかちょっと心配してしまうほどのインパクトある価格です(*^_^*)

全てがこの価格で乗車ではないでしょうが、結構な盛況ぶりです！

というよりほぼ満員で京都駅を出発しました！
何カ所かバス停に停車し、多賀のサービスエリアで10分少々の休憩

その後も順調に走行し、名古屋には定刻より少し早い感じで到着しました！

スマホに必需品のコンセントも完備されており

普段なかなか出来ない読書も進んで、時間がかかるのを逆手に逆に良い時間の過ごし方を出来た感じです(*^_^*)
しょっちゅうこの価格で販売されているわけでもないようですが、名古屋が少し近く思えたひとときでした(*^_^*)
新幹線なら自由席の片道でバスが2往復くらい出来そうですものね～

体調不良で更新が滞っており失礼しました。
仕事から帰ってご飯を食べるともうそれでGIVE　UP!と言ったような毎日が続いております・・・
がビールだけは順調に飲み続けており、本日中国地方まで飲み終わりました(^^;)
取り急ぎその前の四国地方のレビューを忘れないうちに！
香川からスタート、岡山工場製

しっかりとしたバランスの取れたビールらしい味わいかな？
まあ普通に美味しかったです(^^)
四国は幸先の良いスタート！
続いて徳島、神戸工場製

昼のみなのでちょっと印象が変わるかもしれませんが、スッキリと言うよりしっかりとした味わい。
特徴らしい特徴が見いだせないといった感じ。毎日飲むならこういうのがいいかな？
そして愛媛。名古屋工場製、どうして？

説明の通りでスッキリとした味わいですが、柑橘の香りをほのかにと言うのは感じられませんでした・・・
そして四国のトリは高知！なんと北海道千歳工場製！！
四国は工場がないから全て乾杯シリーズですが、全て違う工場というのは意図したものなのかな？

しっかりどっしりした味わい！アルコール度数はこのシリーズダントツNo.1の６．５％！！
高知らしさをこういう場面で感じたりして(^^;)
ネタばかり貯まっていって消化不良気味なのですが、なかなかPCに向き合って更新するのが難しい状況・・・
なるべく更新出来るように頑張りますが、途切れがちになることをご容赦下さいm(_ _)m