再び狂気に満ちた事件が起こりました。
東京ではスクールバスに乗車する子供たちを狙って、埼玉では警察官に刃物を振り回して・・・
理不尽な事が多すぎる世の中ですが、こんな事件を聞いているとホントやりきれない思いを抱きます。
最近こういうマークをバッジでスーツにつけている人をよく見かけます。
持続可能な開発目標(SDGs)ということで、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っているようです。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
理念は大切だと思いますが、現実を見渡してみると、絵空事のように思えてならないのは僕だけでしょうか?
社会から断絶された人々が絶望的な気分で凶行に及んでいるようにしか見えません。
そういう人たちが少なからず存在していると思いますが、マスコミもそういう問題にはあまり目を向けず、受けのいい問題ばかりを表面的に取り上げてその場限りの薄っぺらい報道しかしていないように感じます。
世の中って不平等ですし、理不尽な事だらけです。
そんな中で自分なりに現実を受け止め、社会との折り合いをつけてみんな日々生活しているのだと思います。
想像だにしない災難が突如降りかかることが日常だと考えて行動していかないとならない世の中になったことを深く嘆きます。
こんな悲劇が繰り返されないよう本当の意味で、誰一人取り残さない世の中であってほしいものだと痛切に願います。
被害に遭われた方のご冥福をお祈り申し上げます。
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「適正,公平な社会のためには、虚偽は到底必要である」と判決を受けて敗訴しました。
どうやって生きれば良いですか
私は、虚偽事由で侮辱されて提訴され、敗訴し、様々なものを失いました。
これを提訴したところ、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は必要である」として敗訴しました。(本人訴訟)
弁護士会と日弁連は、当弁護士に対し、「噓をつくことは正当な弁護士行為」と議決して懲戒処分せずに、直後に当弁護士を会長・日弁連役職に就任させており、原告が提訴した時には、「当行為を処分しないからといって、原告(国民)に損害を与えていない」と主張しては、再び争いました。
裁判官たちは、権利の濫用を許し、当理由で原告敗訴としました。
国家賠償訴訟(福井地方裁判所.平成24年ワ第159号)事件を提起したところ、 国は「争う」とし、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は到底必要である」と判決して、原告敗訴としました。
裁判官に深々と頭を下げて喜ぶ国家公務員の方々の姿がありました。
(控訴 名古屋高等裁判所.金沢支部.平成24年(ネ)第267号で敗訴確定)
その後に刑事告発したところ、詐欺罪として受理されました。(時効で不起訴)
近年、再審請求しました。
再審請求では当然に憲法違反を訴えたのですが、再び「憲法違反の記載がない」を理由に決定を受けました。(第一小法廷)(日弁連経歴者所属)
絶望と恐怖があるのみです。
日本は、法による支配(人権擁護)していますか?
さて近年、元裁判官の樋口英明氏は、過去の立派な行動(?)を講演し、ドキュメンタリー映画をも作成したと聞きましたが、 当事件において、詐欺加害者に加担するかのように、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は到底必要である」と法を無視して言い渡したのは、樋口英明 です。
あなたは、詐欺被害で苦しむ人々に対して、このような卑劣な判決を言い渡して来たのですか?
この樋口英明を「正義の人」扱いするのは、妥当ですか。
この判決と原発訴訟の判決の(人間)関係を知っていますか。