出足が遅くなることは、悪いことだけでもない?

今年も昨年同様にコロナに翻弄されて、飛行機旅は3月にようやくスタートを切ることになりました。
1月2月は予定していたものが全てキャンセルとなりましたし、そのしわ寄せが3月に押し寄せてきてなかなかタイトな日程を余儀なくされました。
まずは第一弾として、いつもの場所!
スケジュール変更は悪いことばかりではなく、変更したことで当初予定していた便よりも条件の良い時間帯に変更が可能になりました。
往路はお昼過ぎの便が通常ですが、朝の便へ!復路はお昼の便が夜の便へ!
実質1日弱余分に使えるということで、変更がもたらした大きなメリット(#^.^#)


空港も少し人が増えてきたように思います。
昨年は搭乗回数が激減しましたので、救済措置もむなしく次年度はステータス陥落(*_*)
特定の人に対しては資格継続措置があったみたいだけれど対象外(;_;)なので、

このラウンジを使えるのもあと少し・・・おにぎりやパンは買えばいい話だし、インスタントのスープや味噌汁に汲々とするものでもないけれどね(~_~)
しかし慣れとは怖いものですが、現実に戻る準備もしておかないといけません(^-^;

搭乗機はもうおなじみになってきたA350。しかもこの日はまだ路線投入され間もない新造機でした!久しぶりのワンワールドカラー
JALのA350は座席配置が2種類あって、那覇便は当初のコンフィグからクラスJを減らした機材が運用されています。B773が4機で回していたのですが、A350はこの後に運用に就いたものも含めて5機運用なので、実質的な後継機と考えていいんでしょうね!

最近はクラスJを減らして普通席を増やした機材が

(何れもJALのHPより引用)
搭乗すると、いわゆる新車の香りが漂ってきました!

入るや否や目に入ってくるこのロゴ。センスはさておき、何でも新しいものは気持ちがいいものですね~
このコンフィグの機材は初めてなので、ドアの後ろが普通席になっている光景は新鮮!

窓からエンジンや翼が見えますが、ピカピカ✨

眼下に長い間翼を休めているB777-200が佇んでいました(その後アメリカへ向かったようです(;_;))

ボーっと窓の外を眺めていると、反対方向に飛んでいく飛行機が見えました。

相対速度でいうと1500㎞くらいの速度になるんでしょうね!空には目に見えないけれど、きちんと通路が存在しているのを実感する瞬間です。
自分の目で見ることの出来るスピードとしてはこの辺りが上限なのでしょうか?
右側窓側に着席するのは、南側の滑走路に着陸することを想定して眼下に広がる景色を楽しみたいからなんですが、ここの所回り込まずに北側からダイレクトに着陸っていうのが多くて、アテが外れることが多いなあ・・・

今回は僕にしては少し長めの滞在になるからキャリーケースを持参。
チェックイン前だけれど、もはや定宿といっていいホテルで預かってもらうためにバスで移動。
この日は1日券を購入。この前の記事で、チケットのデジタル化について書きましたが、この日はまだ窓口購入のみ。外野がどうこういう話ではないし、歴史的な経緯があるん野だろうけれど会社は違えど同じグループに所属しているなら、せめてその会社のバスは1日券で利用できるとかになると嬉しいのになあ~

手短にチェックインを済ませ、再びバスに乗って昼ご飯を食べに出ます。

つづく!

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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