PCR陽性!どうすればいいの?3

※これは私が一連の流れで経験したことです。症状や保健所によって対応は様々だと思いますので、参考程度にご覧いただければ幸いです※
今までの経緯については、を参照ください!
6日目
陽性判定でさすがに公共交通機関を使って宿泊療養施設へ!とは出来ないので、タクシーによる送迎がありました。

ご覧の通り見た目はワンボックスタイプのジャンボタクシーですが、濃厚接触を避けるためにドライバーさんと乗車する人との間には仕切りが設置されていました!

そして後ろの様子が確認できる窓が設置されています。窓はスモーク仕様で外部からは見えないように!そんな経験ありませんが、護送車ってこんな感じなんでしょうか?
そして、意外だったのは私が乗車した際はすでに二人乗車されており、私の乗車後、更にお二方をが乗車し結局5名で宿泊療養施設に移動することとなりました!

物々しい雰囲気・・・
一人ずつ入口のインターホンで名前を確認された後、建物の中に入ります!

このホテルに入ったことは今回が初めてでしたが、異様な雰囲気であることはよく伝わってきます!一人毎に受付と書かれた場所に設置されてある電話機でガラスの向こう側の方とお話をし、設置されているパルスオキシメーターの数値を確認。このタクシーでやってきた5名分の書類とルームキーがおいてあり、各自引き取って部屋に上がるという形。
手続きを済ませて指定された部屋に行きます。

見慣れないラックの正体は、また改めて!
京都の宿泊療養施設に指定されているのは、京都駅前のとあるホテルであることはマスコミ報道で見聞きしていましたが、今回指定されたのは同じ京都駅でも違うホテルでした!
出張なんかでほかの地域で宿泊した経験はありますが、その時に感じた印象は部屋が狭いということ・・・1日ならともかくこれから何日も滞在することになるから大丈夫かな?という心配がありました。が入ってみると・・・

広いとは言えませんが、ベッドはダブルだし、デスクはまあまあ使いやすいし、ベッドとデスクの間にスポッと埋まるような形で椅子はセットされています。
テレビは壁掛けで50インチほどの大きさのものがあり、悲観するほどでもないのかな?

受付で配布された書類に目を通して、ようやく一息つきました!
宿泊療養が決まった際に、持参すべき持ち物は電話口でお伺いしていましたが、他の自治体ではネットにPDF化して掲載されているところもあるので、外部に公開できない情報だけは伏せてアップすればいいのにというのが正直な感想です!
無症状ではありますが、報道を見ていると急変することも考えられるということなので、施設内に看護師さんが常駐されているのは心強く、安心(#^^#)
いろいろバタバタとあったのですが、まずは濃厚接触者に該当する家族から離れることが出来たことがこの段階では一番安心したのが本音でした!
つづく

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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