新たな野望を胸に秘めて、お仕事も趣味も頑張って行こう!その1

だいたいひと月前の出来事を忘備録代わりに書くようになってきたのがこのところの恒例なので、ようやく11月の出来事が登場してきました。
しょっぱなに出張。
行先は名古屋。東京ならまだしも名古屋だと新幹線一択。
少し前から、ビジネスに特化した車両が登場しているというニュースを見てどんなのかなって気になっていたので、そちらに乗ってみることにしました。
JR東海って1編成当たりの座席数が違うからとう理由でJR西日本の500系車両を東海道から引退に追いやったイメージもあり、独善的でいい印象を抱いていないことと、新幹線って常にワサワサと揺すられ、それが結構無理してるなあという感覚を受けることが僕が新幹線と縁遠い理由。もっとも飛行機好きが一番の理由ですが(~_~)
N700Sがホームに滑り込んできたので早速乗車します。

700⇒N700⇒N700A⇒N700Sと来て、そう遠くない将来新型が登場するときはどういう形式になるのでしょうね?阪急なんかは先祖返りして、2代目の形式が出てるけど。

乗車して分かったのは、Sワーク車両の中に性質の異なる2種類の座席があるということ。紹介されていたシートは、SワークPシートというもの。
こちらがそのSワークPシートなるシート。ネーミングのセンスは・・・ですが(^^;)

3列シートの真ん中にパーテーションがあって、真ん中の席はちょっとしたテーブルに!飲み物を置いたりできるスペースがあるのはいいけれど、もともとそのためにデザインした座席じゃないから背もたれはそのままなのでちょっと違和感あり!
もう一つは普通のシート。前者は1200円のエキストラコスト必要なようですが、後者は指定席料金。普通のシートに座ったのですが、周知がまだ進んでないからか、空席が目立ちました。

京都駅コンコースにはインバウンドの人の方が多いんじゃないの?っていうくらいの状態でしたが、この車両にはそのような人は皆無。特に五月蠅い某国の人が同じ車両だとイライラします。グリーン車に乗車すれば静謐さは確保できますが、指定席座席で静かさを提供できるというのはなかなかの利点だなと実感しました。本来この車両はビジネスユースで発せられる音は許容しましょうという案内シートがシートポケットに挟まれていますので、静かなのは空いてたことと相まって偶然だったのかもしれません。
この車両のWiFiは通信容量も大きいようで、不満を感じることもありませんでした!
あいにく行先は名古屋。下手したら新快速で京都から大阪へ行くのとさほど変わらない程度の時間では、その程度の実感しかなかったのですが、新幹線を使わざるを得ない場合は、選択肢としてこの車両は大いにありだなという収穫でした。
JR東海としては、コロナ禍で落ち込んだビジネス需要がテレワークやWEBミーティングの普及が進んだこともあって思うように需要が戻ってきていないから、サービス向上で
前置きのつもりが、新幹線の話が長くなってしまったので、この先は続きということに(^^;)

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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