美味しい時間!
今の仕事を始めてから、干支が一回りした計算!
年男で今の仕事に就いたんですね~全然意識してなかったけれど・・・
一回りしてようやくいろいろなものが見えてきたようにおもいます。
おいしいお料理をいろいろ楽しませていただけるのは、副次的な産物ですがありがたいお話。この日も遅めの新年会を兼ねた会議が料理屋さんで!
ねずみ年ということで、ネズミが小槌を持った絵があしらわれた器が!
お料理がおいしいのは言うまでもありませんが、こういう演出の妙は流石ですよね!
安定のおいしさですが、この白子と葱のお鍋が一番美味しかったかな?
どんな仕事でも大変ですし、理不尽に思うことも多い訳ですが、だからこそこうした機会が巡ってくることに幸せも感じたりできるのだと思います。
こうして口が肥えることは、ただ美味しいということを楽しむだけじゃなく、ものの本質を見抜く有形無形の力をつけるために役立っているのだと思います。
物事にはいろんなレベルがあると思いますが、その幅を少し広げて見ることが出来ることを鍛えられるのは、とてもありがたく思いつつ・・・