体力の限界に挑戦する その2

夜行バス、熟睡を望むべくもありませんが、この日は結構ゆったり目の服を着替えとして準備していたので、スーツ姿で寝るよりは快適な状況でした(*^^*)
行きはバスターミナル近くの多目的トイレで着替え、降車した新大阪駅ではバスの待合室が空いていると思ったのですが、早朝ゆえにまだ開いておらず、とんでもない格好でバスターミナルがある阪急の新大阪のビルの3階まで上がってその多目的トイレで着替えを済ませました!
こういうところで旅慣れるのもどうかと思いますが・・・
こういう情報ってあまりネットでも出てこないから、何かの参考になれば(*^^*)
新大阪まで戻ってきたのは、伊丹から飛行機に乗るため!
千里中央で降りてモノレールで伊丹までという選択肢もありましたが、とんでもない格好のまま着替える場所もなく伊丹空港まで行く辱めを考えると、新大阪ならまだ何とかなるんじゃないかという判断でした(^-^;
1便早いのは結果的に搭乗できただろうけれど、あまりにもハードなのでその次の便に!
その便は少し余裕があるので、降車した場所から出発する阪急バスの路線バスに乗ってとも思ったので、身体が流石に悲鳴を上げているので贅沢してリムジンバスで(*^^*)

サミット開催の少し前でしたが、もう空港周辺は物々しい警備で臨戦態勢という趣でした・・・

空港ロビーはまた違う意味で臨戦態勢(^-^;
来るたびごとに景色が変わるような・・・

荷物のサイズを確認するツールが目に入ったのですが、羽田、成田、沖縄、新千歳と奄美大島以外はJ-Airのエンブラエルの運航なので機内持ち込み荷物は一回り小さいものしかダメだということなんですね・・・
しかし、仙台や福岡、九州の各都市を差し置いてなぜ奄美大島にB737が就航しているのか?昨年、そこに目をつけて快適なフライトを何度か楽しみましたが、謎です!
2時間くらい、ラウンジでゆっくりできたのかな?
普段の滞在は30分前後だろうし、この日はラウンジのありがたみを感じました(*^^*)

この日の搭乗機はエンブラエルE170

76人乗りの機材は満席でした。
この次は95人乗りのE190、そして165人乗りのB737-800、そして250~260人前後のB767-300、375人乗りのB777-200ときて、最後は500人乗りのB777-300
需要に対してやや小さめとも思える機材の運用をすることで収益性を高めているような印象を感じます。A350-900はB777-200の後継で369人乗りとなっています。
伊丹便の国内線に運用されるB787-8はB767-300の後継として300名前後の座席だろうし、200名少し搭乗できる機材が導入されるとより柔軟な機材運用が出来そうだと思いますがいかがでしょうか?
https://www.jal.co.jp/5971/seatmap/seatmap.html

飛行機雲の下を飛ぶような高度であっという間に着陸したその目的地は・・・

出雲’縁結び’空港!初利用です(*^^*)

ここで待ち合わせし、バスに搭乗して目的地へ!

素敵な昼食で歓待いただき、ありがたい限りでした!
いいご縁が結べるとうれしいです(#^.^#)
そして、帰りはJRで!


やくもにも初乗車


車窓を眺めてるうちにうちに寝落ちして爆睡Zzz
岡山で新幹線に乗り換えて

同じく爆睡Zzz
新大阪あたりで目覚めて、名古屋まで寝過ごさなくてよかったと胸をなでおろして、
どういう因果で2日で回らないとダメになったのか松本と松江への出張は無事に終えられました。いくら移動が好きでも、このハードさにはいささか参りました(^-^;

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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