デジャブなお出かけ!

出張が立て込んで体力の消耗が半端ない6月後半ですが、今度はプライベートで!
仕事をお昼で切り上げてそそくさと空港へ。

サミットが近づくにつれて来るたび毎に警備が厳しくなっているのを実感。

ラウンジで昼から飲むビールは何でこんなにおいしいんだろ?

時間が近づいてきたので搭乗ゲートへ!

このワンワールドカラーの飛行機。ゲートも同じなので先月と同じような構図(^-^;

JALの国内線最大の機材はこのB777-300ですが4機運用なので、どの機材に当たるのかは25%の確率!なんだかお馴染みさんのよう(*^^*)
この日は運よくクラスJが取れたので、ゆったりと。

平日なのに結構子供連れが多いのはいつも意外に思う光景!
伊丹空港は3000mと1800mの滑走路の2本体制ですが、B777-300などの中大型機は当然3000mのB滑走路を利用します。
ただ、3000mフルに使って離陸しなければならないような機会は国内線ではないので一つ手前の誘導路から滑走路に進入し、離陸することが通常です。
かつて国際線運用があったころは燃料満載のジャンボが重たい期待を一番手前の誘導路までやってきて大迫力の離陸シーンが千里川の土手からは楽しめたのはもうずいぶん昔の出来事です。
この日は搭乗便の前には737が離陸することになっていましたが、その737がいつもの一つ手前の誘導路で待機しているのを横目に搭乗機は一番端の誘導路へ!

32Lエンドからの離陸は、何百回はちょっとオーバーですが、それでも離陸時でも優に100回は超えるだろう利用経験のなかでも初めての経験!風向きで滅多にない反対側の14Rからの離陸は1度経験ありますが、そのくらいのレアさなのかもしれないラッキーな離陸を体験できました(*´▽`*)
尤も、騒音を気にしてかエンジンがフルパワーになったのはいつもと同じ場所くらいだったのですが(^-^;

いつも通り快適なフライトを楽しみ、離陸が珍しければ着陸も久々の北側からの進入となりました!


昨年冬のリベンジを果たしたいと当初は意気込んでいたのですが、身体がかなり草臥れていることもあって今回はのんびりとすることに!
さて、なにするかな?

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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