やっぱり僕が・・・

昨年の2月10日
僕が自動車を運転していると、交差点から自転車が一旦停止の標識を無視して突っ込んでくるという事故に巻き込まれました。
http://uky.sakura.ne.jp/straightforward/%E7%90%86%E4%B8%8D%E5%B0%BD%E3%81%AE%E6%A5%B5%E3%81%BF
おそらく音楽を聴きながらであろうその青年は、衝突の衝撃で飛ばされ、骨折して入院するというダメージを負いましたが、いきなり飛び出してすみませんとお詫びの言葉を開口一番僕に投げてきました。
どう考えても自転車に非がある時間でも、相手が車だと車の方が悪くなってしまう不思議さ。
特に最近、横暴な自転車が多いだけに、同じような状況で良いようもない理不尽さを感じていらっしゃる方も多いんじゃないでしょうか?
自分の非を認めていたので、当初は人身ではなく物損で処理しますと言っていた彼は、GWの頃、今後のこともあるので人身に切り替えますと告げ、その結果僕は警察に呼び出しをくらい、
免停に・・・どうしてこうも不愉快なことになるのかと免停講習の案内が来て、抗議の意味もあって30日の期間を免停のまま過ごそうかとも考えましたが、最短でゴールド免許に戻すには時期の関係から講習を受けざるを得ず・・・
こうして行政処分は下りましたが、今のところ連絡がないので刑事処分は大丈夫なのかな?
それだけが救いです。
いろんな思いはありましたが、怪我をした相手には誠意を持って対応してきました。
車はダメージが大きく廃車になりました。大好きな運転もこんな不愉快で理不尽な目にまた遭うことになれば堪らないということで、その後、数える程度にしか運転していません。
彼は痛い思いをしていますが、僕は精神的に彼を上回る痛手を負ったと思っています。
追い打ちをかけるかのように、保険の示談交渉がまったく進んでいません。
彼の入院治療費はどう支払われたのか?また、僕の車の損害についての補償も放置されたまま・・・
時折保険会社から交渉の経緯の報告が入るものの、連絡が取れないということで終わってしまっています。
昨年の出来事は昨年中に終わらせたかったのに、そうはならず今年に持ち越したまま・・・
あまりにも誠意のない対応に憤慨しています。
早くスッキリしたいんだけれど・・・
被害者は僕だという思いが日に日に強まっています。

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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