そう頻度は高くないのですが、お仕事で利用させてもらうことがしばしばあるこちらのホテル
8月末に営業の担当者さんから話があると連絡があって、たいていこういうお話のときはいいお話じゃないし、なんだろう？と思っていたら、案の定よろしくないお話でした。
そのお話を聞いた後、9月に入って一度利用させてもらう機会が！
この時はこの場に集まった方で事情を知っている人はごく限られていたので、正式なアナウンスもなくお話しをできないまま、仕事で利用する最後の機会になってしまいました。
その後しばらくして来年1月で閉館するというアナウンスが流れました。このところのインバウンドのお客さんのこともあって高稼働で絶好調のまま閉館というのは、凡人には何とももったいないと思うのですが、いろいろな皮算用があるようで・・・
京都は高さ規制もあって、昔は大丈夫でも今はその高さはもうたてられないというところが結構あります。高さがダメなら同じ客室は用意できないし、そうなると客室数を減らすことになり、一室当たりの単価が高い高級なホテルしか建てられなくなります。
取り壊してホテルを立て直すということですので、高さ的な問題はないのかもしれませんが、ここも立地の良さから超がつくような高級ホテルになるのではないかと勝手に想像しています。
仕事での利用はもうないのですが、先日ふとした機会に１階のバーへお邪魔してみました！
落ち着いた雰囲気の素敵なバー。
今までほとんど２階の宴会場での用事ばかりでしたので、今まで気づかずになんと勿体ないことを・・・
１９時まではハッピーアワーでお得に楽しめるので、少し仕事が早く終わったら、閉館までまだもう少し時間がありますので、何度か楽しませてもらえたらな～なんて思います。
ゲストハウスと超高級ホテル。二極化が進んでますます歪になりますね・・・
全然健全じゃありませんが、こんなのでいいのかしら？
