僕が子供の頃って、ランボルギーニのカウンタックとかフェラーリなどスーパーカーブームで
絵本や図鑑に羨望の眼差しを向けていた記憶があります。
昔はスーパーカーが走っている姿って殆ど見た事が無かった様に思いますが、最近比較的よく見かける様になりました。
ポルシェなんかはモデル数が増えてきましたし、フェラーリもまた然りです。
フェラーリなんて見るのはもちろんですが、エンジンのサウンドも痺れるものがありますよね~
ある朝の通勤。いつも通りのルートを通って会社へ向かおうとしていると・・・
ランボルギーニを発見!ウラカンかな?
目の覚めるようなブルーがとても綺麗!
ランボルギーニはまだまだ見かける機会が少ないですし、見かけると、オッ!という気分にさせられます。関西じゃないちょっと遠いところのナンバープレートでしたが、京都御苑をバックに記念撮影されてました(^^)
ランボルギーニと言えばガルウイングドアですが、このときはバッチリ開いていかにも感が溢れていました(^_^)v
なんだか、ものすごく厳ついのですが「おはよう!」と片手をあげて挨拶してくれているような感じがアンバランスで微笑ましかったりして・・・
新聞を見るとEVへのシフトが国を挙げて進んでいくのかな?と思わされるような記事が連日出ていますが、こういう野太いサウンドを発してたたずむ姿を見ていると、内燃機関にはまだまだ頑張って欲しいなと思います。
EVって構造が簡単だからテスラのような新興メーカーもこれから色々出てきて面白くなるんだと思います。が車としての乗り味はどうなんだろう?モーターの圧倒的な加速なんて直ぐ慣れるだろうしね・・・
いずれ乗らなければならないEV車より、いつかは乗れなくなるエンジンの付いた車を楽しみいたいと個人的には思いました。