コンビニは定価販売で便利だけど高い!という印象は、使えるPB商品が充実してきたりして今はもう過去のお話しのように思いますが、最近はスーパーで言うところの「おつとめ品」である見切り商品を結構よく見かけるようになりました。
少し前にカールが販売縮小されるという報道がありましたが、定番だと思っていた商品も容赦なしという非常にシビアな世界ですよね・・・
確かに限りあるスペースに売れ線の商品をとなると、定番でも売れなければお話しにならないということは分からなくもないですが・・・
僕がよく利用するコンビニは、特売品のコーナーが常設されており、買い物ついでにそこを見ていく事が多いのですが、思わぬ出会いがあって楽しめます(*^_^*)
コンビニによって見切りの基準がまちまちなので、あるお店では普通の棚に並んでいるものが、違うお店ではセール品になっていたり、考え方の違いが見えて興味深いところです(^^)
少し前にこんな商品を見かけました。
プチサイズのビッグでどういう事?カオスな感じですが、これって結局普通サイズなんじゃない?んあんて思いつつ・・・
ビールの世界はしょっちゅう新商品や限定商品が発売されて百花繚乱の世界ですが、ビールに限らずコンビニに置かれている商品は多かれ少なかれビールと同じような激しい競争社会なんだろうな・・・
その中でも定番化していく商品なんてほんの一握りでしょうし、大多数の商品はその時でおしまい。
コンビニで一期一会を実感したりする今日この頃(^^;)