部屋の模様替えをして、細かなところはお休みの日に少しずつ片付けています。
机を替えて、今まで使用していた電気スタンドが大きくなってベッドサイドに移動したのですが、ベッドサイドで使うには明るすぎる!
というわけで、少しW数の小さいものに交換しようと発注しました。
E26やE17なんかのメジャーな口金ではなく、FMLという特殊な口金です。
その口金を確認し、W数がを半減したものを注文しました。
手前が新しいもの、奥が交換対象の蛍光灯、Nationalの文字が時代を感じますね~
あれ?入らない・・・
口金の形状は確認したのにどうして?
よく見ると、プラスチック部分の形状が微妙に違います・・・
どうやらこれが入らない原因になってそう・・・
メーカーに問い合わせをすると、直ぐに電話で回答が帰ってきました!
この辺りのレスポンスが良いのは素敵です(^^)
お話しを聞くと、やはりW数の違うものは入らないようになっているようで、結果的に無駄な買い物をしてしまったようです(^^;)
返品も出来ないし、オークションで売り飛ばす手間も面倒くさいし・・・
W数の違いで適合しないなら、規格を替えるか注意書きくらいあってもいいのにスマートじゃないな~と思ってしまいました。
我が家にはこの口金に対応する器具は件のものしかありませんので、処分するしかありませんが、どうせ処分するなら、プラスチック部分をヤスリで削って適合するか試してみようと思います!
うまくいけばそれでOKだし、ダメなら元々ダメ元でやるから諦めもつくでしょうし・・・
そういや今月に入って、電気契約の変更をしたのですが、変更に伴って電気メーターも取り替えられました。
所謂スマートメーターってやつですね!
遠隔で検針出来るみたいなので、その点ではスマートですが、利用者に何がメリットなのかな?
と考えましたが、デジタル表示で見やすくなった以外、特にメリットって見あたらなさそうな・・・
見える化するには、別途に機器を設置しないと出来ないようですしね~
スマートに見えて実はそれほどスマートで無いこと、いろいろありますね・・・