肩の力を抜いて

先週末の事ですが、京響の定期演奏会のお話。

定期演奏会、行ってきました。
マニアックな選曲でお客さんの入りは7割もなかったかな？
興行的には？？？なのでしょうし、僕も特にどんな曲か聴いたり調べたりすることもなく演奏会にお邪魔しました。
京響について、この前のブログでは散々disりましたが、この日は失礼ながら全然期待もせずに聴きに行きました。
そうすると、意外に耳障りがいいんですよね！
期待値が高くなると、求めるものが多くなりすぎて駄目になるんでしょうかね？
今年度は60周年というわけで、盛りだくさんの予定と密度の濃いプログラムでした。
3月のマーラーの8番は、2日公演にもかかわらずチケット発売初日でSold Outするという、周年のフィナーレとして理想的な興業となっています。
このことと、この前に書いたことで定期会員の継続はここで一度おしまい！と思っていたのですが、こんな感じで好演が期待出来るなら、もう一年続けてもいいのかも？と思って、とりあえず継続の申請だけ出してしまいました・・・
外野の声が聞こえてくると・・・なのですが、純粋に音楽だけを楽しむだけなら、それはそれでアリなのかな？
もう少し悩みたいと思います！