新たな野望を胸に秘めて、お仕事も趣味も頑張って行こう!その4

野望野望って何が野望なんだ?っていう話なんですが、コロナ禍に差し掛かるあたりで一応47都道府県を回ることは完遂できたんですが、次の目標をどうするかと思ったときに、国内空港をすべて制覇してみたいという欲望がちょっと頭をもたげてきてるんですよね・・・都道府県は47だけれど、国内の事業用で運用している空港がどの程度あるのかを調べてみると・・・なんと85空港だそう・・・
北海道は広大故に空港がたくさんあります。鹿児島や沖縄は相応の規模の離島には空港があるからこれまたたくさん。東京も離島を含めるとなかなかの数。
僕がこれまでに搭乗で利用してきた空港を北から確認してみると・・・
女満別、新千歳、丘珠、函館、青森、秋田、花巻、仙台、福島、羽田、成田、新潟、松本、中部、伊丹、関西、神戸、但馬、出雲、松山、高知、福岡、熊本、長崎、大分、宮崎、鹿児島、奄美、那覇、久米島、宮古、石垣・・・多分漏れてないと思うけれど32空港。それなりに利用してきたつもりだけれど、それでも1/3強なんですよね・・・
なかなかハードルの高い目標だし、おそらく辿りつけないだろうと思うのですが、諦めたらそこで終わってしまう訳で・・・
という訳で33空港目として富山空港を利用したいという不純な動機・・・

富山きときと空港っていうのが愛称なんですね~富山弁で新鮮なっていう意味らしい、
「きときと」
空港制覇の一環としてもあるんだけれど、この空港は他の空港では見られない特徴があってそれがどんなもんか?ということにも興味があったのです。

空港内は特に他の地方空港とそう変わることはありません。

搭乗口付近に来ても、さほどの違いは見られないかな?
そして搭乗する段になって、さあボーディングブリッジにってなって初めて違和感を覚えることに!

この画像でお分かりになるでしょうか?

ターミナルビルから飛行機まで伸びるボーディングブリッジがやたら長いことに気付かれましたでしょうか?

横から見るとこんな感じ。
富山空港、駐機場や滑走路が神通川の河川敷にあるんです。

なので、ボーディングブリッジは堤防を越えてっていう感じ。

地図で見るとこんな感じ。どういう経緯で河川敷に滑走路を建設することになったんだろう?新幹線が開通しなかったら移転の可能性も高かったんだろうけれど、新幹線が開通した現在、その可能性は極めて低くなったんだろうね。羽田便というドル箱には機体出来ないだろうし・・・

この日の搭乗便はA320neo。次世代を担う機材のはずですが、エンジンに問題が生じたということで来年かその点検や修理で欠航が増えていくみたい。B777の時もそうだし、P&Wのエンジンってトラブルが多いなあという印象。
しかし、ANAが選定する機材にしろエンジンにしろ、どうしてそこまでって思うほどにトラブルが多いのはどういう訳だろうね?

安定の非常口座席をアサインしたつもりでしたが、全然広くない。

同じ非常口座席なら一つ前の方が良かったかな?A320neoはANAでは近距離国際線の機材で、国内線は胴体が長めのA321neoが主力。A321neoに顕著だけれど、詰め込み型機材だなという印象。隙あらば座席セットみたいな感じで、快適性は二の次というイメージ。
7割程度の搭乗率だと快適だけれど、満員になると窮屈さを感じて単通路機材は苦手。
B777と同じようなモ~っていう共鳴音を響かせてからテイクオフ!

久しぶりにA320乗ると、窓の小ささを実感します。
羽田行きじゃない便で到着したのはこちら。

駐機機材で答えが出てるようなもんですが、お分かりの方は結構なマニアかと!

恒例の遠回りルートでもう少し寄り道をしてから、帰途につくことに!続く。

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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