百聞は一見にしかず

羽田は生憎のお天気ですが、ここから出てということはないのでまあどうでもいい(^-^;
第2から第1ターミナルに移動しました。

コロナ前と比べると明らかにお客さんは少ないのだけれど、一時期のゴーストタウンみたいな状況からは少しマシになったのかな?比較する物差しがないので何とも言えません。
朝が早いこととコロナでお客さんが少ないことの両方なのかな?お店が開いていないので仕方がないからラウンジで過ごすことにしました。
棚ぼたで得られたJGCプレミア。取得してからホームグラウンドの伊丹はもちろんのこと、那覇、新千歳と利用機会はあったけれど、羽田はなかなかその機会に恵まれずでようやくその機会が訪れました!

まあ、こんなもんかっていうのが正直な感想でしょうか。

おにぎりやパンがあるのはありがたいけれど、まあそれだけの話だし、羽田はサクララウンジの広々感の方がいいかな?
国際線でも使えたら話はまた変わってくるだろうけれど・・・
どんな場所なのかが分かったというのが収穫かな?
この日の搭乗便はB777。

-200の機材は昨年のエンジントラブルからそのまま退役になって、つい先日伊丹に1年弱の期間駐機してあった機材も最期の場所へ飛び立っていってしまいましたが、この機材はー200ERの国際線機材の国内線転用機。
クラスJの座席はスタッガード式のビジネスクラス席になっていますので、当日アップグレードなんて思いましたが、やはりハードルは高く、普通席に・・・

ただし、非常口座席をアサインできたので、足元はゆっくりです(^.^)

どこが始めたのか知らないけれど、777は当初普通席は3-3-3の座席配置だったのが、3-4-3となって窮屈な感じで敬遠する機材に。この機材は国際線機材で3-4-2の変則配置。1席分のゆとりを感じられました!

モニターが付いていましたが、A350と比べると古さは否めないなあと感じます。
777ってまだまだ現役バリバリの機材だと思っていても、こうしたところの違いを見てしまうと急に古めかしく感じたりするものですね。

いい空の時間を堪能していつもの場所へ到着しました。
ラウンジにしろ国際線機材にしろ、百聞は一見にしかずですね!

悪天候で分厚い雲の切れ目で無事着陸できるかの如くの現状を憂うばかりです。

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
カテゴリー: JAL, ワンワールド, 乗り物, 国内, 寄り道, 弾丸旅行, 旅行, 飛行機 タグ: , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です