三宮で前泊してまでやってきた神戸空港!
それでも7時過ぎ出発便だと時間的な余裕はさほどありません。
神戸空港から出発ってずいぶん久しぶりだけれど、コンパクト故手続きに時間を要しないのがここのいいところ。制限エリアに入るとすでに搭乗予定の機材が出発準備で忙しくしていました。
この日の搭乗機はエアバスのA321。この機材にも新エンジンを積むNEOと従来型エンジンのCEOの2種類があります。この日はNEO。最もANAではCEOは少数派故、概ねこのNEOになるんじゃないかと思います。一つサイズの小さい(というか全長の短い)A320では感じないのだけれど、ANAのA321はなんだか詰め込んでるなあっていう印象を抱きます。
A321は非常口が小型のものではなく、一応きちんとしたドアタイプのものが片側に4枚付いてるので、その場所にはCREWシートが設置されています。
ANAのサイトから拝借した下の座席表をご覧いただくとよくわかるかと思いますが、例えば10番とか、一般座席と互い違いで隣り合いというようななかなかエグイ配置になっています。座席表を見ると比較的空間があるように見えますが、実際は狭いなあっていう印象。モニターなんかはついて見てくれはいいのだけれど、積極的には乗りたくない機材です。物理的にというより心理的に狭さを感じるって言ったらいいのでしょうか?
こんな時間だと搭乗できる人、どのくらいいるのだろうって思ったけれど、以外にも8割ほどの搭乗率でした。
僕の座席の横2席にはお客さんが来なかったのがせめてもの救い!
美しい朝日が拝めるのは早朝便の特権ですね(#^.^#)
ANAの歌舞伎の機内安全ビデオ、この搭乗が見納めでした。
安全に関することは奇をてらう必要ってありませんね!
伊丹から東へ向かう便は、京都市内の南側を飛ぶことが多いから京都市内は見えたり見えなかったりしますが、神戸便は少し北側のルートを飛ぶので、より近くに京都市内が見えるので楽しみにしていました。
予想通り!
この日は雲に遮られることもなくいい景色を拝めました。
が、その先は雲行きが怪しくなり、富士山は拝めず(^-^;
着陸時には雨☂
ANAで羽田が34Lで着陸すると、ターミナルまで延々とタキシングする羽目になるのでもどかしい・・・
大きい空港って魅力的だけれど、利便性という意味ではコンパクトな空港に軍配が上がりますよね。
羽田は乗り継ぎ。時間に余裕を持たせてあるのでぶらっと見回ろうかと思ったけれど、まだ時間が早すぎて空いてなかった(~_~)
無人店舗があったので覗いてみました。
塵も積もれば山となるという訳で、試しに購入してみました。
こういう場所で買うのはお土産ですが、袋は有料とのこと・・・
まあ、次からは有人店舗ですね~