ツリーの前の街灯が消えるとよりいいんだけど・・・
旧年中は思うようにブログ更新も出来ず、前のブログを含め最低の更新頻度でした(~_~)
心機一転もう少し更新頻度を上げていこうと思っているのですがなかなか思い通りには進まないものですね・・・こんな感じですがお付き合いの程宜しくお願い申し上げます。
時系列がごちゃ混ぜになりますが、備忘録代わりに年末年始の模様をひとまずアップ!
更新を頑張りますなんて言いながら相反するお話で恐縮ですが、年齢によるものなのかどうか、気力がなえてきて年末にいろいろやっておかなければならないことが遅めに進行。
今までは手伝ってくれていた子供たちも年末はめいめいに行事が入っていて大掃除もままならず・・・
最低限の箇所は掃除してとりあえず部屋の中の空気はきれいな感じに(^-^;
多分僕と同年代のシャンデリア。
シェードとホヤをきれいにすると見違えるようにきれいになるので、ものすごくやった感があります!
ココだけ念入りにやると満足度が極めて高くなりますので、ココはマスト!ほかの照明や、トイレや、その他もろもろ、割り当て担当エリアはそれなりに手は入れることが出来ました!
そして年賀状。今年はずいぶん早めに用意はしていたんです!
最近年賀状を送らないという選択がだんだん浸透してきて、ちょくちょく今年で最後ですみたいな話もチラホラと見聞きしますし、実際そんなことが添えられているものもありました。年賀状って宛名は印刷して、裏面にメッセージを入れないと、それはもはやダイレクトメールか?とも思ってしまいます。下手くそでも宛名は自筆し裏面には一言メッセージを添えるようにしています。
結構な作業故、その作業から開放されることはちょっと羨ましいなあという思いもあります。が、一連の作業をしていると、どうされてるかな?っていうことが頭に浮かんできて、そういうことって悪くはないな~と感じて、もうしばらくは続けておこうと思った次第。とはいえ、仕事上の付き合いで返ってこないところとかは削減していこうという思いも抱きました!
閉塞的な世の中にコロナ禍が追い打ちをかけて自暴自棄になる輩がっていう憤りの覚える事件以外にも感覚的に火災が増えているという印象です。
いろんなことをコントロールしているように見えて、その実いったん事が起こると人間ってあまりにも無力だなということを思わされます。
年越しそばを買いにスーパーへ出かけると、年始は三が日お休みという案内。いい風潮ですね~、レジ待ちの行列が驚異的ではありましたが・・・
そんなこんなで大晦日、子供たちはそれぞれ出かけてしまい、妻と二人のひっそりとした大晦日。近未来の大晦日を垣間見た思い(~_~)
一昨年まで笑い転げながら見ていた「ガキ使」の「絶対笑ってはいけない」シリーズが休止という訳で、いつ以来か記憶にないくらい久しぶりに紅白歌合戦を通しで観ることに♪
カラフルというようわからんイメージで各方面に配慮した構成を見ていると、そのスタイルでは紅白歌合戦というコンセプトはもう時代に合わないんじゃないかなあという感想。少数者の権利を無視するものではないけれど、そこまで配慮するとマジョリティーの権利はどうなの?っていう疑問が沸々と・・・
ライバルが休止とあって起死回生のチャンスだったと思いますが、視聴率が散々な結果に終わったようで、実際に観た感覚と同じ思いの人が多いんだろうなということを感じました。紅白歌合戦だってたかだか72回の歴史。それなりの歴史が積み重なっているともいえるけれど、まだ72回という考え方もできます。普遍的なものではないし時代に応じて変化していくんだから次に何かを始めることをする必要があるんじゃないでしょうか?
コロナ禍が世の中の色んな物事を根底から変えてしまった感がありますし、その流れに併せてこういうところも整理すればいいのにと思った年の瀬のあれこれでした。