そんなこんなで年末を過ごして年始を迎えました。
新年を迎えた高揚感もなく、日常の延長って言った感じでどうもなあ~
思いのほか早くに年賀状が届いてました。トータルとしてはやはり少なくなってるなあということを実感しました。
まずはお墓参りに!
とっても寒いこの冬、お寺の門から見える比叡山は雪化粧をしていました。
我が家は結構ずぼらでお墓参りは縁遠い存在でしたが、そんな状況からお正月やお彼岸など定期的にお参りするようになって、特に新年は浄化されるなという気分がします。
いい意味でリセットできるというかなんというか・・・
氏神さんに初詣。いい穏やかなお天気で何より!
その後妻の実家でグダグダとしながら元旦は過ごしました。
翌日は昼過ぎから実家へ出向くことになるので、その前に毎月お参りしている小倉神社へ一人でサッと初詣!いつもは並ぶことなんてないけれど、さすがに初詣はそうもいかないみたいです!
小さい頃は大体夕方に入ってからお詣りすることが多かったのですが、
焚火がとても印象的だったことを覚えています。
いったん自宅に戻ってから再度出発です。なんと息子の運転で!
もうそういう年齢なんだなあとお正月からしみじみと。
目の前に見えるお店はお正月から絶賛営業中。3が日くらい休めばいいのになあ~
実家の猫。もう3年くらい経つんだけれど、ビビッて出てこないので未だにまともに顔を見たことがない(^-^;
2日くらいで馴染んてくるみたいだけれど、この分じゃずっとご面は出来ないかも(~_~)
そして、なかなかハイカロリーな夜ご飯。
まあ、お正月だからいいかな?
お酒が入ったので手狭な実家では子供たちも大きくなってきて厳しいということで近隣のホテルを手配していました。
歩いて20分程ブラブラと歩いて到着したバブル期に建てられたであろうこのホテル。
ロビーはこの時期特有のゴージャスさだけど、客室は時代を感じさせるものもあります。
低層階って言っても13階だったかな?が客室の一番下の階故、眺望はそんなに悪くない感じ。
だからと言って特に何が見えるってなわけでもなかったけどね!
お正月の宿泊としては破格値で宿泊することが出来たので申し分ありませんでした!
なんだかんだ言ってホテルだと眠りが深くなる感じでいいですね(#^.^#)
再び実家に戻って
お雑煮を頂いて
ご近所の神社にお参りして
もらったり、空港では結構買い求めたりする「むか新」の「こがしバターケーキ」
を初めてお店に買いに行って、京都に戻ってきました。
元旦が土曜日故、暦通りのお正月休みを過ごして4日から仕事始め。
いつもの場所で新年賀詞交歓会に出席して始動っていう感じでした。
この時期はコロナ禍から脱して新しい一年にウキウキしていたのですが、憎きオミクロンめ!!!いろいろと景色が変わってしまってきています(*_*)
お正月って非日常な時間だけれど、非日常なコロナ禍の中にあっては以前の非日常の景色さえ日常の景色だなあという思いが頭をよぎった年始雑感です。