令和3年、丑年、どんな一年になるのでしょう?
あけましておめでとうございます。
昨年はコロナに始まりコロナに終わるような難儀な一年となりました。世の中の仕組みの脆弱さや、不安ばかり煽るマスコミ報道には辟易とした一年でした。
そして、人の考え方に大きな違いがあるということ。価値観として尊重すべきことではなりますが、こと他人へ影響を及ぼすことを価値観として尊重すべきなのかどうかという、エチケットとかマナーと呼ぶべきものまでその人の考え方が浮き彫りになってしまい、分断の溝を深くしてしまったことはとても厳しい一面を魅せられたなあというのが正直な思いです。
関心がないからと言って参加しないでいると、ろくでもない首長が選挙で選ばれ、その不利益は我々がもろに被ることになることもきっちり覚えておくべきでしょうね・・・
年が変わってコロナ禍が過去のものになるわけでもなく、変異種も出てきたりしてまだしばらくは付き合っていかないといけない状況が続くと思います。公私ともにいろいろと変わらざるを得ないことが少なくないでしょうし、なんだかこんな状況は気が滅入ってしまいますが、明けない夜はないと信じて日々過ごしていければと思っています!
そんなこんなで、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!