はてさて、中はどんななってるのかな?
先日通りかかったとき、ちょうど新しくなった新風館がオープンしていることを発見しました!
地上も
新しくできた地下も
なかなかに物々しい状況だったので見学しようという気にならなかったのですが、その数日後、仕事帰りに烏丸御池の地下鉄の駅まで歩くのに、もう大丈夫かな?と思って遠回りしたら、予想通り大丈夫でしたのでちょっと見学させてもらいました!
少し調べたら、以前の新風館が閉館したのが2015年12月、5年弱の年月を経て蘇ったことになるのですね~そんなに経ってたのですね・・・
だいたい同じ場所で撮った写真を
このクリスマスのイルミネーション、素敵だったなあ~
新しい新風館は木を多用していますね~
以前の新風館の中庭、雰囲気があって大好きでしたが、
新しい新風館は、建物の高さもあるけれど生い茂った木々の包まれ感を強く感じますね!
姉小路通の入り口は
ここだけ見るとあまり変化がないのかな?
東洞院通の入り口って以前は地味だったけれど、ご覧の通り立派な入り口ができていました!
少し時間が遅かったからなのか?コロナの影響があるのか?チラホラしまっているお店があったのが気になりました。多分コロナ以前であれば多くのお客さんでにぎわっているのでしょうが、この状況故、比較的ゆっくり見て回ることができたのはラッキーだったかな?ある意味、今がねらい目でしょうかね?
地下にはミニシアターが!
またゆっくり寄せてもらおうと思います!(^^)!
今回のタイトルは、新風館とどう関係するの?って思っていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、館内でパッと目に入ってきたこの案内看板
姉?東?なんだこれ?っと思ったのですが、それぞれ姉小路通、東洞院通を指しているものでした(^-^;
京都以外の人にこの案内表示で通じるのかな?
紛らわしいのがホテルを示すベッドのピクトグラム。向こうで姉が寝ています!ってな読み方してしまいました(*_*;
漢字にこだわったのなら、ホテルも宿として統一したほうが素敵だったんじゃないかしら?