実践あるのみ!

北京でいよいよ乗り継ぎ!

伊丹利用がメインだと、関空に行くと広いと思い、羽田では輪をかけて広いという実感がありますが、それは井の中の蛙であって、ほんの2~3時間飛行機で移動できる仁川や北京の空港を見ると、広さの次元がワンランク違うなと思わされます。
そんな北京首都空港に幸いにして中心部からそれほど遠くない場所にスポットインしました。

とはいえそこそこ歩きます。

中央まで到達すると、たくさん機械が並んでいるのでとりあえずここで手続きを済ませます。
そうして、いよいよ鬼門の乗り継ぎゲートへ!

乗継ぎ時間は2時間と少しだから、普通に考えたら余裕かと思うのですが、ここは中国、日本の常識は通用しませんし、2時間は安全な時間ではないので、ソウルからの便の遅延にとても神経質になっていたのでした(*_*;
許容範囲の遅延で済んでホッとするのもつかの間!

思ったほど並んでいないので一安心。
事前に調べていると、効率という言葉とは無縁な係員が2名ほどで処理をしており、2時間のトランジットでも結構ギリギリ、最悪の場合は大声出して前に割り込みを!みたいな情報がたくさん出てきて、かなり緊張しました。直近ではその係員のゲートが機械化され激的にスムーズになったという情報でした。とはいえ、実際に体験してみないとわからないのでハラハラには違いありません。
列が進むにつれ、情報通り友人カウンターではなく機械が見えてきました!
しかも7台ほどあってそのすべてが稼働中!

ハラハラは何だったのか?と思うほどスムーズに通過できました(*^-^*)

お次は手荷物検査へ!こちらはトランジット専用のブースが2つなのでそれなりに列が出来ていたのですが、即座に係の人が左側の壁の横の1ブースを増設して3ブースに!
臨機応変な対応に妙な感動を覚えました!
手荷物検査を受けたのですが、ここは事前の情報通りかなり厳しい検査で、鞄の中からあれもこれもどれもそれもという感じでたくさん物を出さされて、しかもそれを係員が無造作に扱うところに、ああ、ここは中国なんだなということを実感です・・・
とはいえ、全体で30分もかからずスムーズに通過することが出来て拍子抜け!


一度の体験だけですべてを語ることもできないでしょうが、なんでも一度は経験してみるものだ思いました。
おかげで入れるとは思っていなかったラウンジにも足を運ぶことができました!


ファーストクラスラウンジの入室資格はあったのですが、アシアナで発券してもらったのでパッとみて断られかけたました・・・が、CAと印字されているのを確認されて無事入室(^-^;
広々としたラウンジで、フード類もまずまず充実しています。

麺類をオーダーできる時間でしたので、どんなものかと思って試してみました!
残念ながら好みの味ではなかったです(*_*;

気になっていたGREAT WALLという中国産のワインも試しました!
ちゃんとしたワインでした(*^^*)

それにしても、この酷いPM2.5。
空港だけにとどまって良かったと思いつつ、いよいよ最後行程!
過去同じ北京への往復で搭乗しましたが、嫌な思いしかない中国国際航空。
はてさて?

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
カテゴリー: おでかけ, 乗り物, 弾丸旅行, 旅行, 海外, 飛行機 タグ: , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です