12月に入っても、冬?と思えるような温かさが続く毎日でした。
そう感じるのは人間だけでなく植物もおそらく同じだったんでしょうね・・・
少し早めに冷え込んだ時期がありましたが、その後の中だるみで今年はあまり紅葉がきれいじゃなかったように思います(*_*;
京都御苑、毎年楽しみにしている大銀杏の紅葉。もうすっかり葉が落ちて黄色い絨毯が出来上がっていましたが、敷き詰めるというには少し物足りないボリューム。元気なく見えるのはちょっと心配なところです・・・
そんな思いでいると、この週末はいきなり真冬!というほどの寒さが到来し、コートに加えてマフラーが初出動!
心情的には季節の移り変わりには余韻の欲しいところですが、心情はともかく一日で10度以上気温変動があるのは勘弁してほしいですね~
このまま寒くなるならそれはそれで対応もできますが、翌日は再び10度ほど戻ってという状況が結構日常になっています。どちらに身体を合わせればいいのかわからなくて体調を崩してしまうという気まぐれな気候に要注意です。
寒くなって紅葉が終わると、街はクリスマスイルミネーション一色に!
平成最後のクリスマス🎄!?。その言葉はやはり違和感ありありですが、そんな違和感はお構いなく煌びやかな街並みが出来上がっています。
この前の記事で紹介した
毎年センスがいいなあ~と楽しませてもらっているもの
結構大掛かりにされているもの
ゴージャスと呼ぶにふさわしいもの!
いろいろあります。
これもこの前ご紹介しましたが
銭湯とクリスマス!なんだかほのぼのしますね~
白色LEDの普及で白や青色LEDを多用したイルミネーションがひろがってきました。
ですが、やっぱり冬の寒い時期に白や青の寒々しいイルミネーションより、僕は個人的に白熱球や赤色の暖色系の色でまとめられているイルミネーションが好みです。
特に寒くなってくると、暖色系の色がより恋しくなってくる感じがします。
まあ好みの問題ですが、時代の変化と合わせて変わっていくべきものとそのままであるべきもの。そのバランスの保ち方がイルミネーションの色にかかわらず大切だと感じます。
いきなり場面転換する季節は僕の思いもむなしく無情にかつ強引に転換を意識されるのですが・・・