個人的にはまだまだ未来のお話かな?

車無し生活を続けていますが、先月仕事で利用する必要に迫られ、レンタカーを借りました!
エコカー指定をしていたら、出てきた車がこちら

ノートのeパワー!
形式上EVではなくハイブリットなんでしょうが、動力はエンジンからではなくエンジンでモーターに給電して、そのモーターから動力を出しているのでEVといってもいいのかな?

モーター駆動だから、立ち上がりからいきなり大きなトルクが出て発進加速はかなりの鋭さ!
そしてモードを変えると、アクセルを離せばかなりきつめの回生ブレーキがかかり、加減速がアクセルペダルだけで出来る、いわゆるワンペダルドライブが可能なのでそちらも体験してみました。ああ、なるほど!未来を感じるという意味では斬新な体験!
でも、この感覚、違和感が強くて個人的には馴染めないし馴染みたくない感じ・・・
新聞やネットでは毎日EVの字を見ない日はないくらいで、近い将来の自動車は否応なくEVという時代が来るのかもしれません・・・
でも印象操作のような感じがして、そう一足飛びにEV世界がやってくるとも思えないけれど・・・
電池の耐久性は某EVで問題になってるし、充電に要する膨大な電力は既存の発電量ではまかなえないだろうし、インフラの問題、なにより急速充電で30分も待たなければならないなんてあり得ない・・・
EV時代になるなら、もはや自分で自動車を運転するのではなく自動運転に任せることになるんじゃないかな?という思うので、業務用車両には親和性が高いのかも?
再び車あり生活が始まるかどうかはまだわからないのだけれど、復活するとすれば、内燃機関のエンジンが付いた車をまだ楽しみたいと思うレンタカーの利用でした。

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
カテゴリー: 乗り物, 思うこと, 日記, 自動車 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です