デリカシーのあるなし

なんだか時系列が無茶苦茶なんですが、とりあえずはまだ10月の記事のアップで・・・
子供の頃は鉄道少年でしたし、定期的に阪急電車に乗る機会に恵まれていたので、乗車する際は大抵運転席の直ぐ後ろの場所が指定席でした!
先日、久しぶりに特急に乗ると、先頭車両の一番前の座席が空いていたので座りました!
当然前面展望が楽しめる場所なので、久々に楽しみにしていましたが、発車時間が迫り、運転士がやってきてご自分のカバンを置かれたのですが、ご覧の通り・・・

別にカバンの置き方まで指定されているわけでも無いだろうから構いませんが、この人、気遣いとか全然出来ないタイプなんだろうな~と思ってしまいました(^^;)
たまたまおっさんが座っていたから、同じ座席に子供が座っていたら、もう少し前が見えるように配慮して置いてくれてるんだろうと願いたいところです・・・
途中で乗員交替があって、次の人はどう置かれるんだろう?と興味津々でいたところ

寝かして一応は配慮されているんだな~と感じました!
プロフェッショナルを前に失礼を承知で言うと、こういう気遣いの差が運転技量の差でも現れるんじゃないかと思ったりしてしまいます(^^;)
梅田に着いて、乗り越し精算で出てきた出場証

梅田の田の中がメとなっている梅田スペシャルのフォントを久しぶりに見ました。
自動改札になる前に、他の田が付く駅との区分するためだと聞いたことがありますが、もうウン十年も前に友人改札の歴史は終わっています。がこうして脈々と伝統が引き継がれていることにちょっと嬉しさを覚えました!
前面展望が良好なのも阪急電車の特長。スポイルすることの無いような配慮を求めたいものです!

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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