サクッとお寿司を食べて、仙台駅から電車に乗って仙台空港へ!
何となく関西空港と雰囲気が似てるな~と感じるのは僕だけでしょうか?
保安検査を抜けると、搭乗口は人でごった返していました!
修学旅行生と一緒なのかな?とちょっと身構えましたが、1便早い便に搭乗されたようでヤレヤレ(^^;)
修学旅行生が搭乗しても、搭乗口の混雑は変わらずなので、ちょっと時間もあることだしラウンジにて休憩。
それほど広くないラウンジですので、こちらも人だらけ・・・
とりあえず座る場所は確保出来たので、ビールで喉を潤してしばし休憩!
そうこうしているうちに搭乗の時間が迫ってきました。
行きはボンバルディアのプロペラ機でしたが、帰りはB767-300
おそらく僕の搭乗回数でNo.1の機材。
お気に入りの非常口座席をアサイン!
非常口ですが、大きなドアではなく本当に緊急時のための小さな非常口であるが故、足元が広く使えて、居心地のいい空間なので
今年はここ数年来、一番飛行機に乗っているのですが、それでもこの767に搭乗するのは3回目。
777や787と767より大きい機材にも乗っていますが、それ以上に737などの小型機材に乗ってる回数の方が多い様です。
機材を小さくして搭乗率を上げて収益を上げているという構造を実感します。
767ももうかなり長い間日本の空を飛び続けているわけで、退役する機材もそれなりに出てきています。事実時刻表を見ても767の活躍するフィールドはだんだん狭くなっていることを感じます。
そんなことを思いながら搭乗。
伊丹では目にしないAir DOが!
行きのボンバルも満席でしたが、そのボンバルから4倍弱のキャパを持つ767も何と満席!
仙台線は高需要路線なんだなと思わされました。
伊丹着陸時にしばし上空待機を行ってLANDING!
快適なフライトでした。
伊丹からはリムジンバスで。
出張や移動の疲れは余り感じませんが、こういう光景を見ると旅が終わりに近づいている寂しさを覚えます。
較べることは無意味であることは重々承知ですが、飛行機の1時間、バスの1時間
同じ一時間でもずいぶんと性格が違いますよね!
毎回感じますが、伊丹と京都のもっと利便性の高いアクセスが欲しいと思わされました。
ご覧のような雨の日はその思いは特に募ります。
短い(僕には普通ですが・・・)時間での欲張りな旅行。
非日常感を強く味わいたいなら、おすすめですね。
疲れるのは覚悟でありますが・・・
退役まで767に後何回のれるかな?
今回の出張と旅行でお世話になった全ての方に、アリガトウ(*^_^*)