『ハドソン川の軌跡』
http://wwws.warnerbros.co.jp/hudson-kiseki/
を観てきました!
結論から言うととても良かった。
サレンバーガー機長の心の描写や設定がリアルに感じてあっという間の90分でした。
飛行機好きとしてもコックピットのリアルさもいい!
人間、日々大なり小なり決断を繰り返して生活していますが、突然究極の決断を下さなければならない時も出てくるわけで、この場面なんか、もうこれ以上ないというほどの決断ですよね!
そんな場面でその人となりがクッキリはっきりと出てくるんじゃないでしょうか?
それにしても、この映画を観て、なんてセンスのない邦題なんだろうな~と思わずにはおれませんでした。原作は『SULLY』とありますが、内容からしてこの題名がぴったりしてるのに、邦題を見ると飛行機のアクシデントというお決まりの陳腐さが浮き出てしまうようで残念。
しかも予告編では「容疑者?」とあたかも犯罪者かのような扱いを受けているように感じられます。
確かに、事故調査委員会での聴聞されるわけですが、これを「容疑者」とするセンスがダメダメだな・・・
エンドロールの際、女性VOCALのJAZZYな曲が流れてきました♪
リラックスできる雰囲気のとてもいい曲ですがどうやらオリジナル曲みたい。
サントラが無性に欲しくなりました。
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