なんだかんだ、行けて良かったEXPO!

チケットを頂戴する幸運に恵まれましたが、正直あまり乗り気ではなかった万博でした。
まだその頃はこの世にいなかった吹田であった大阪万博ならばともかく、これだけいろんな情報が溢れているこのご時世に、あえて万博ってどうなんだ?という気持ちが、在京のマスコミがここぞとばかりにネガティブキャンペーンを大々的に展開していたのも、そういう気持ちを強くする一因でもありました。
それが功を奏したのか、開幕してからしばらくは閑古鳥とまではいかないかもしれませんが閑散としていた状況。あとから思うとこの時に行っておくべきだったと後悔しましたが(~_~)
それが時間とともに好評という声が多くなってきて、それじゃ行こうかと思ったものの時は真夏💦身の危険を冒してまで行くこともなかろうと秋口にと思いましたが、ウナギのぼりに人気が高まり、そもそも予約が取れなくなりそうかも?という話も出てきて、10月に入り、閉幕まで間もなくという状況でようやくお伺いすることになったのでした。
どのルートで行っても混雑するのは間違いないから、覚悟を決めて地下鉄の黄金ルート。



本町で乗り換えると改札を通らず中央線に乗り換えする特設の動線が出来ていて、ここからすでにちょっとした非日常感。


やってきた車両もなんだか宇宙を思わせるような独特のデザイン。車内も特徴的でこれまた!
次は目的地の夢洲駅というアナウンスは、万博のテーマソングが流れてきて、否が応でもワクワク感が強まります。



ラッシュアワーのような人混みに紛れてそのまま東口のゲートへ!


駅からの人がそのまま流れ込むので人だらけなのですが、奥へ進んで比較的行列の少なそうな場所で並びました。空港の手荷物検査のような場所を通りようやく会場内。
1時間は並ばなかったかな?

ミャクミャクにご挨拶して、いざ!
この日の入場者数は240,971人だったようです。関係者21,922人もカウントに含むって???ではありますが・・・
パビリオン巡りをという気持ちはありませんが、大屋根リングは是非一周しておきたいと思っていました。全周で約2kmとされてきた大屋根リング。約30m幅ありますが通路の中心部に当たる15m地点の長さが2025mであることが判明し、奇しくも開催年の2025年と同じ、2025になったとのこと。偶然を装ってるけれど設計してる人はわかってたんじゃなかろうか?エスカレーターで登ってみました。

壮観!!

2㎞だったら30分もあれば1周できますが、法面っぽい場所でおにぎりを頬張ったりしたり、色々なパビリオンを眺めたり

空飛ぶ車の飛行実演を見たりして

なんだかんだで1時間以上かけて1周してみました。

これで万博に来た目的は果たせたので、後はおまけのようなもの(*^^*)
どこもかしこも人だらけな中で、並ばずに入れそうなUAE館に入ってみました。

見ごたえのある展示物ではあるけれど、並ばないで済む理由が分かります(~_~)
思いのほか早くパビリオンを見ることが出来たので、少し欲を出して人気パビリオンは一つだけ見ておきたい!と言う訳で並んだのはフランス館。

大屋根リングの下まで続く長蛇の列。横入りする不届き者も沢山いたようですが、これだけ多ければスタッフさんだけでは到底目が届かないですよね~。並んだ時間は1時間を優に超えたかと思います(*_*)
並ぶのキライですが、こういうときは並んだことも後々いい記憶として残ります。
ようやく、パビリオンに入ることが出来たときは少し日が傾き始めた頃。


パビリオンのミラーの装飾に大屋根リングが映し出されました。
フランス館。これでもか!!!というくらい圧巻の展示。端的に言えばブランドにモノを言わせる感じがものすごい。






力の入れ方が半端ないなと思うとともに、世界の中で独自のポジションを確立させているフランスという国の凄さを垣間見た気がしました。

出てきたらすでに薄暗く。もうこれからどこか遠くにという思いはないので、近くにあったベトナム館に。

9月にホーチミンに寄り道したこともあり、勝手に親近感を抱いています!
フランス館を見た後だけに拍子抜け感はありますが、まあ普通はこんなものかな?
パビリオンの奥のほうで、バインミーやフォーが販売していたので買い求めて夜ごはんに。
現地の10数倍はするであろうえげつない万博価格でしたが、これもまあいい思い出かな?

美味しいかどうかわからななかったけど(~_~)
後は再び大屋根リングに上って、花火を見て帰ることにしました。







1970年に開催された大阪万博は日本が高度経済成長の途上にあって、これから先の明るい未来にみんな目を輝かしていたと思いますし、万博を契機としてインフラ整備が一挙に進んだという事実もあります。転じて2025年の日本が置かれた環境は、円安、物価高、少子高齢化。斜陽の真っただ中にあるなかで、そういう現実から一時現実逃避が出来るワンダーランドとしての立ち位置としての万博かな?なんて感じたのです。事実、関西からのお客さんがかなりのウェイトを占めており、何度も入れるパスポートでの入場も多かったようですので、期間限定のテーマパークともいえそう。交通機関のカードタッチ決済が他地域よりも先行して普及したというインフラの整備も進んだけれど1970年に比べると小粒感は否めない。
帰り道、えらく遠回りして到着した地下鉄の駅から思いのほかスムーズに乗車できた地下鉄車内で、袖口に何か動くものを発見したのですが、なんとバッタでした!

出来れば、梅田まで出て地上で離してあげようと思ったけれど、ぴょんと飛び跳ねて床に落ちてしまい。乗り換えの際、救出を試みたものの逃げてしまって、あえなく誰かが踏んずけてしまい残念な気持ちも万博の記憶と一緒に残ったのでした( ;∀;)
デビュー当初、なんだ?この得体のしれない物体はと気持ち悪かったミャクミャク。
会期が進むにつれて愛されキャラに変わり、会期後も独り立ちできるくらいの人気者に!
僕自身も、気持ち悪いと思った口ですが、先日梅田の大丸にあるEXPOグッズショップにお伺いすると、おあつらえ向けのステッカーがあったので、会場では何もグッズ類の購入はしなかったけれど万博の記念にと思って買い求めたステッカー

どこに貼ろうかな?







Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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