おっさん二人には似つかわしくない場所
3月に入りようやく落ち着いてきたころ、お近くの同業者から連絡が!電話でやり取りする機会はまああるのですが、いろいろ直接会ってお話をお伺いしたいということで、京都まで足を運んでくださることになりました。
僕のポジション、セカンドキャリアでという方が多く、大抵はずいぶん先輩が多く、結構年数を重ねているけれど、僕より年下で同じポジションに就いているのって、知る限り一つだけかな?
いろんなしがらみがあり、陽の当たるところとそうであないところがあり、お越しになったのは後者の立ち位置のところ。ありがたいところに、完全ではないながらも陽の当たる場所にいることが出来るわけだから、いろいろとお話をするのは僕としては責務と認識しています。なんて固いことを書きましたが、いろいろとざっくばらんなお話が進み、お話そのものはとても有意義な時間を過ごせたのでした。
遠路お越しいただいたので、その後一席を設けさせてもらい、歩いて移動。
何年振りだろ?少なくともコロナより前だからもう5年以上は経ってるんだろうね~
美味しい料理を頂きつつ、更に話が弾んだいい時間を持てたのでした。
電話でお話することだけじゃなく、こうして膝を突き合わせてコミュニケーションを図るのは当たり前だけど、いいものですよね~
ちょっと飲み足りなかったので、その後近くのホテルのバーへ!
仕事でもプライベートでも何度か使わせてもらっていますが、バーは初めて。
オシャレな雰囲気に、おっさん二人という絵面はどうなんだという話なんですが、
それは横に置けばスタイリッシュな雰囲気がとってもいい感じ。
機会があればまた利用させてもらいたいと思ったのでしたが、某有名建築家の木材を多用したデザインの劣化が少し気になったのでした(~_~)
怒涛の二月を終え何を拠り所にすればと思っているところに、思わず訪問。先方はもちろんですが、僕も助けられた気持ち!