インパクトは感じたけれど・・・
先日、痛い思いをしたので同じ轍は踏まないでおきたいと思いながら再び羽田空港✈
先日と同じ最終便で那覇へGO🛫
この日も遅延ではありますが、前回ほどひどい状況ではない様子。
前回と同じ座席。ここなかなかいいね~なんて越に入っているのも束の間・・・じわじわと遅れ拡大(-_-)
結局那覇に到着したのは日が変わる直前。当然ゆいレールの最終には間に合わず・・・
前回同様に近くにいたスタッフさんにお声がけし、補償をしてもらうことになりました。できれば避けたい経験ですが、イレギュラーの経験値を上げておくといろいろと身を助けることになります。
定刻で到着しても今回は滞在時間が限られているので定宿に泊まるのはちょっともったいない。本当に寝るだけと思っていたのでお手軽なお宿を手配していました!
定宿にもフロントには外国籍の方が勤務されていますが、それとはまた違う雰囲気の外国籍の方がフロントに!チェックインを済ませなかなかな雰囲気を漂わせるエレベーターに乗り、
アサインされたた部屋のフロアで降りると・・・
う~ん、アジアの街中にある安宿感がプンプンする(^^;)お部屋も同様!
まあ、寝るだけですから~とはいえ、国際通り近くにあって、歩行者用信号が青になるたびメロディーが流れてきて落ち着かない状況ではありました。
朝ごはんを買いに出かけたついでにちょろっと散歩。2月ではありますが、色の濃い桜🌸が咲いています!
今年は思いのほか寒い日が続いていましたが、間もなく到来する春を少し早めに実感できたのでした。
早めにホテルをチェックアウトし、カーシェアでちょっと行きたい場所にと思ったのですが、生憎駐車が出来ないほどの混雑ぶりで目的は果たせず、ちょっとしたドライブになりました。
空港でお昼ご飯。1階にある空港食堂の混雑が最近酷いので、同じような業態でちょっと遠くにあるこちらのお店が以前から気になっていました。
お値段もお手頃でお味も悪くない。国際線側なのでちょっと歩くのが難点ですが、それがゆえに空いているというのはメリット!また次は違うものを食べてみましょう!
さて、ここからが今回の本題。飛行機は南に向かいます!
久しぶりにやってきた石垣島。
なかなか予約の取れない居酒屋さんで夜ごはん!というのが今回の旅の目的。
先程搭乗した飛行機のCAさんに尋ねると、やはり地元でも人気のお店のようで羨ましがられました!期待は高まります。 余裕はないスケジューリングでしたが、まさかのバスが工事に伴う渋滞に巻き込まれお店に到着したのは時間ぎりぎり。折角ここまで来て予約時間が過ぎましたと入れなかったりするのは目も当てられませんしね・・・
確かにすさまじい混雑ぶりです。
ありがたいことにおひとり様メニューもあるから、こちらから何品か注文してみました。
おひとり様メニューでもなかなかのボリューム。
美味しいかそうでないかと聞かれたら美味しいとは思いますが、何百回も電話して予約を取り付けてお伺いするまでの魅力は正直なところ感じませんでした。
もう少し大勢でお伺いすると印象が変わるのかもしれませんが・・・
お腹がはち切れそうな状況なので、ちょっとブラブラと散策してみました。
観光の雰囲気がプンプンする場所じゃなく、住宅街の中を歩く方がその地の雰囲気を強く感じることが出来て嬉しい。
そうこうしているうちに帰りのバスの時間。
石垣島の空港。まだ新しいけれど、早くもキャパシティー不足じゃないかな?と思うことがしばしば・・・需要予測って難しいですよね。
国内線にしては久々の長距離路線故、ちょっと奮発して座席をアップグレード。
往路のCAさんがこの便も担当ということで、どうでしたか?と感想を聞かれました。
もちろん、美味しかったと答えましたが(^^;)
関西空港に到着。予定より少し遅れました。スポットから荷物受取まで距離があるから、
到着するとちょうど荷物が流れてきていい感じ。路線名は石垣だと思うけれど、表示は石垣島(*_*;
鉄道では京都に帰れない時間帯でリムジンバス一択。
相次ぐ値上げで割高感のあるリムジンバスは避けていましたが、選択の余地がないなら仕方がない・・・しかもLCCの第2ターミナル始発なので、第1ターミナルに到着するとそこそこの乗車率で到着。正シートは満員で補助席に座る羽目になりましたが、どうにかこうにか乗車して京都まで戻ってくることが出来ました。いい年をした男性が、バス乗車の前に喚き散らしており、非常に気分の悪いバス車内でしたが・・・
以前はこの状況の京都駅を良く通りかかりましたが、最近はなるべく地下鉄の最終に間に合う形でスケジュールを組むから久しぶりの景色。
バスも高くなったけれど、タクシーはそれ以上に高くなりました。
京都駅から自宅までの距離は変わらないけれど、運賃はえ?って疑うような状況・・・
この遊びをするのに肢が狭くなってきたなという印象を強く受けたのでした。