喜怒哀楽、全部入り!

職場旅行後、ほぼ関連団体が京都で開催する行事対応に手を取られていた感じ(*_*)
全国で持ち回りの行事なので、昨年の開催地から事前情報はいろいろと仕込んでいたし、そもそも主催者ではないからそんなに気張らなくてもいいという思いは持ちつつ、とはいえ京都をめがけて全国から大勢の方がやってくると思うと、お手伝いの立場ではあっても喜んでもらいたいという気持ちが先行しついつい力が入ってしまいます。
今に始まったことじゃないけれど、事前準備段階から斜めどころか真上から位の上から目線で、どうしてそこまで居丈高でいられるわけ?と思うことしかない主催者の実務担当者。この偉そうな振る舞いはまさに虎の威を借りる狐だと痛切に感じたのでした。
そんな感じで迎えた本番の幕が上がりました!

我々は当初半分強のメンバーで対応する予定だったのですが、なかなかこういう機会もないし、今後のための勉強を兼ねてということもあって、お昼から職場を閉めて全員で対応に当たることにしました。
人のふり見て我がふり直せではないですが、まあ杜撰。

よくこんな状況で運営してるなという場面が、一つや二つじゃない・・・
お手伝いにお伺いするのも、船頭が適当だったら効率よく動けません・・・
僕はこの会議へは構成員としての出席ですが、こんな状況なのでそれどころではなく・・・
我々が手配をしたお店関係や、この人手不足の中、拝み倒してどうにかこうにかお願いできた配送関係の業者さん対応等々、やることは無限にある感じ。

会議・式典・祝賀会と3階建ての構成で、祝賀会ではメインのコンテンツはもとより、ディテールにもいろいろと京都らしさを散りばめてみたいと思いました。
我々がメインで利用させていただくホテルが今回の会場。独善的な前担当者から新進気鋭の担当者に変更してもらえた(このイベントもあって変更は強く願い出たのでした)ので、僕が思い描いているイメージが担当者にきちんと伝わり、そして現場のキャプテンがそのイメージを素敵な感じに昇華させてもらった現場を拝見するにつけ、変更は間違っていないというか大成功だったなと、今後の我々とのお付き合いにも明るい展望が持てたことは何よりでした。





試食会にも参加し、どんな料理が提供されるかのあらましは掴んでいたから、イベント当日はもう会場中を歩き回りました。皆さんの雰囲気から満足されているような表情が多かったので主催者ではないもののお手伝いに注力して良かったと安堵したのでした(何度もくどいけど・・・)。

翌日はエクスカーションということで、ご当地企画としてちょっとしたお楽しみを提供することに。朝早くからホテルにお伺いし、お見送りするものの主催者の実務担当者はものすごい塩対応。どちらかというとイベントに花を添える役割で来てるのにどうしてこういう対応になるんだろ?
旅行会社の皆様やバスガイドさんにも多大な協力を得、バス車内でのイベントも無事に終了し、どうにかこうにか全行程が終わって、得も言われない疲れがどっと出てきました。

恥じるような振る舞いはしていないし、噂には聞いていたありえない対応の主催者実務担当者側の振る舞いに対して、対峙できるようなスタンスでこれから進むことが出来るなと思っていた矢先に、その戦略を根底から覆すような対応をしていた身内のバカな振る舞いが露見し開いた口が塞がらず、怒り心頭な今日この頃・・・
これを奇貨として大ナタを振るうことになりそうです!

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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