異常なまでのキャラ推しも鳴りを潜め始めた！
精魂尽き果てた旅行の同行が終わり、日常が戻ってきたのですがなんだかモヤモヤ。
団体旅行が嫌いなわけじゃないけれど、仕事ともなると使うエネルギーはなかなかのものだから、自分自身を労わってあげたいと一人旅に出ることにしました。
この日は関空発。リムジンバスはみるみるうちに値上げされてしまい、阪急南海の企画切符もすでに無く・・・唯一JRのみがチケットレスではるかの割引切符があるので最近はJR一択。輸送障害のリスクが怖いけれど、そうなったらもう仕方がないと腹を括るのみ(^-^;
最近はるかは9両がデフォルトのよう。増結編成にコロナ前に新造され不遇をかこった新型車両が増結されていることが多いので、ちょっと歩くけれどこちらの車両がおすすめ。
みためは旧型車両の方が格好いいけどね～
関空のラウンジはハイネケンが飲めるのが嬉しいね！それだけだけど(^-^;
JALが使うスポットはホント遠い。二兎は追えないだろうけれど、それにしても酷い…
国際線機材の737。モニター類は日進月歩なので陳腐化が早いし、いっそのことつけない方がいいのかも？WiFiを充実させればみんなすまほで好きに見ればいいわけだし。
揺れの少ないいいフライトでした。
いつもはすすきので降りるリムジンバス。今回は宿泊するホテルまで乗ってみることにしましたが、これが大変な思いをすることに・・・
乗る前には何のアナウンスもなかったのに、出発するやいなや行路上で事故があって渋滞している。高速を降りて下道で行くので時間を要するという案内。
どう考えても、出発する前から分かってたんじゃないの？1時間少しで通常行けるところが2時間半かかったのかな？京都からだと新幹線で東京まで行って更に乗りかえてその先まで行けてそうな時間。1泊の旅行者にはこの1時間は少なくないダメージなんですよね～。終点まで行くのは僕一人。運転手さんに、渋滞につかまる場合って最悪このくらいかかるものなんですか？と聞くと、その質問には答えずに後続便2便に抜かれましたとイラっとするような回答が・・・そんな答え、求めてない(-.-)
よく名前を聞いたロイトンというホテルがグランドメルキュールにリブランドされたので、どんな感じなのかを楽しみにやってきましたが、余裕をもって予約をしていた夕食の時間にも遅刻するありさまになって、ホテルを楽しむのは後回しでとにかく荷物を置いて即出発！タクシーを使ってすすきのまで。
ここから歩いてお気に入りのお店へ。遅れたにもかかわらず快く迎えてくださりありがたかった。
いつもお話を楽しむマスターがこの日はいらっしゃらなかったのが残念でしたが・・・
この後１杯バーで楽しんで、ラーメン食べてっていうルーチンですが、遅くに到着してホテル探検もせずでしたから、おとなしく帰ることに！
久しぶりに札幌の路面電車乗りました。
すすきのからはやや離れたこのホテルですが、路面電車や地下鉄の駅が近くなのでそうアクセスも悪くない。
停留所を降りて5分もかからないかな？
チェックインの際に、ルームアップグレードしてくださったようなお話でした。
明るめな雰囲気で、壁面の絵の雰囲気なんか、僕の那覇の定宿と同じイメージ。
前の部屋の雰囲気は知らないけれど、うまくリノベーション出来てるのかな？
水回り関係も一新されている様子。
これならホテルの滞在はゆったり楽しめそう。レイトチェックアウトは如何ですか？と
案内されたので、ちょっとだけ延長してもらいましたが、この時は夕刻までOKと聞いたので次の機会は是非とも！
1階にラウンジが開設されているということでしたのでお邪魔してみることに！
朝食のレストランを転用したなんちゃってラウンジ(^.^)
DJブースがあってクラブミュージックが流れているけれど、吹き抜けの開放感溢れる空間にちょっとミスマッチかな？
アルコールやちょっとしたおつまみもあって、すでにお酒も入っていたこともあるけれどそれなりに楽しめました。2軒目をここで楽しむことが出来るなら、これもアリかな？
バスがダブルスコア以上の所要時間というイレギュラーに予定が狂った1日目はこれで幕を下ろすのでした！
