窮地に陥った時こそ、妥協は禁物だということを勉強しました・・・

昨年末に職場に激震が走り、もともと予定されている事案もあって、人材募集について年明けからいろいろと活動をしてきました。
以前は幸いにもさほど苦労することもなく人が集まる状況だったんですが、この数年で世の中は人出不足なのだということを痛感させられる状況を実感した次第(*_*)
どんな職場、職種であっても、その場所がうまく回っていく適正人数っていうものがあると思います。過分に配置されてもいいわけでもないし、足りないと絶対的に厳しい・・・
ちょっとアンバランスになっている状況を解消するために奔走するけれど、なかなかこれは!って思う応募者はない状況が続いていました。
ようやく白羽の矢を立てて、実際に来てもらってお話を伺い、この人ならいいかな?と思う人をピックアップし、その次のステップに進もうと思って再びお話をお伺いする機会を設けました。お話を聞いて、ちょっと引っかかるなと思って残念ながらということでお断りをした人もいます。その後あり得ないリアクションで、正しい判断が出来ていたなと思って胸をなでおろすこともしばし。
そんな応募者がいる一方で、内定を出した後に自分の都合を全面的に押しつけてきて、我々は何も条件を変えたりはしていないにも関わらず、ああでもないこうでもないと難癖をつけて辞退してくる人。条件面の提示はすべて面談の際にさせてもらっていますが、おそらく他のところと比べるんだろうね?給与面に関して細かく聞いてくる人とか・・・
入社日も決まり、オリエンテーションの日程を設定したら、その日の朝に辞めますとか・・・
正直なところ予定が狂って大変ではありますが、こんな人が入ってきて振り回されなくて済んで良かった!と思うところでもあります。余計なお世話かもしれないけれど、この方々、他で職を得たとしても義務を果たす前から権利ばかり主張して続けていけるのかな?
何かあれば〇〇ハラとか安直にこの言葉が出て来る近頃。主観が客観に優先する風潮を何とかしていかないと、日本っていう国が崩壊しかねないなと思うところです。

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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