いろんなアプローチがあるものだと感心させられた夜

3月も後半戦になると職場が再び活気を取り戻します。
と書けば格好いいけれど、単純に忙しくなるというだけの話・・・
いっぺんにたくさんの行事が押し寄せてくるのは例年のことなんですが、今年は+αで秋口に開催されるとある大きなイベントについての事前打ち合わせなども入ってきました。
コロナ禍で縮小開催が続いており、昨秋の札幌で久々に参加させてもらったこのイベント。お客様感覚で訪問している分には気楽ですが、ご当地ともなると、主催者は別ですがなんやかんやとお手伝いする必要があって・・・
京都でも僕が勤務する前に開催実績があるようですが、いかんせん10数年以上前の話。
開催実績のある他の場所においても、いろいろと話は聞いていて、戦々恐々・・・
いよいよ事前に打ち合わせ日当日を迎えました。
残念ながら僕とは折り合いが悪かったホテルの担当者さん、変更してもらうことになって新担当者の最初のお仕事がこの打ち合わせ会になりました。

色々と行事の案内が主催者から続きます。
今まで全容が見えてこなかったもののベールが剥がれていく感じ。
へえ~とかなるほど!て思っていると、何かすごい言葉が発せられ、京都側の参加者はフリーズ状態!!
え?こんなこと言って大丈夫?っていう発言が主催者から平然と続きます。
新担当者との関係性もまだ構築できていなのに、信頼にひびを入れるようなことは避けて欲しいという思いも同時に頭をよぎります。僕も相応に経験は重ねてきていると思っているけれど、今回のアプローチはドラマを地で行くような感じ。地なのか戦略なのかは知らないけれど、こういうスタイルがあるという情報は頭に置いても、自身がそのやり方が出来るかと言えば、NO。ある意味凄いものを見せつけられた感じ。
その後場所を移動して懇親会に移りましたが、歩いて5分もかからない場所に主催者の皆々様はタクシーで移動。一方通行などの交通規制で逆に遠回りになるのと違う?と思うも、変に口添えして巻き込まれるのはご勘弁(^^;)

いろんな思いは封印して、美味しいものを食べることだけに注力した夜となりました。
あれから2か月余りが経って、表立っては何も進んでいないという現実・・・
出かけるたびに、京都で10月にということを言われると、どんどんプレッシャーが高まってきます。主催者ではないのですが(^-^;
大丈夫なのかな~

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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