先に述べた函館を訪れる二つの目的
1.ラーメンを食べる
2,夜景を見る
なんとシンプル!
1は、よく家で食べる袋めんの中に函館のラーメン屋さんのものがあります。
藤原製麺というメーカーなんですが、コチラが作っておられる袋めん、麺がそもそも美味しくてそれにスープの再現度が高いと、とびきりに美味しい訳なんです。
その中でも一押しなのが、函館の北浜商店さんのもの。
袋麺で自分なりにアレンジして具材を入れてしてるので、一度実店舗で食してみたい。というのがかねがねありまして、その機会がようやく到来したにでこれはいくしかないということ。
2番目は、函館にはおそらく3度ほど訪問してるんですが、まだ夜景を見たことがないので、日本三大夜景と呼ばれるものがどれほど美しいものなのかをこの目で見たい!
他にもいくつかありますが、限られた時間の中でプライオリティーが高いのはこの二つ。
という訳でホテルにチェックインし、カーシェアを借りて北浜商店さんへ。
2店舗あって、1店舗は時間外、もう1店舗はオーダーストップには間に合うだろうという算段で実際到着したのはオーダーストップ少し前。良かった~と思ってお店を見ると・・・
へ?看板の照明がおとされてるやん?なんで?
ただ、店内からは明かりが漏れています。このために来たのだから、ああ残念でした!
とは思いたくない。店内に人がいるのでお声掛けさせてもらって、事情を説明すると・・・
まだ、火を落としてないから食べてく?っていうありがたいお言葉を頂き、食べることが出来ました。
厚かましいと思って逡巡はしましたが、お声をかけさせてもらってよかったなあ~
早速メニューを見せてもらって、塩とんこつのラーメンを頂くことに!
少し離れた場所では何やらミーティングをされていますが、暫くしてラーメンが到着。
おお、これがずっと憧れていた実店舗のラーメンか!と思うと感慨もひとしお。
私、このために夜ごはんを食べていなかったので、チャーハンも一緒に。
こちらも美味しい!
マスターとお話していると、地元の人メインで、この日はお客さんの流れが早めに引いたので少し早めに店じまいされたそう。京都からで、事の仔細をお話すると痛く喜んでくださって、会計の際にいつも食べている袋麺をお土産にくださいました。
ラーメンやチャーハンが美味しかったのはもちろんなんだけれど、こうして人のあたたかさに意図せず触れることが出来て印象深い訪問となったのでした。函館を再訪する機会に恵まれたら、ぜひ立ち寄らせてもらいたいと思います。ありがとうございました(*^-^*)
こんな感じで心が温まってから、函館山の夜景を見に行くことに!
この日は寒い。函館はどうだったのかわからないけれど、札幌は一日生憎のお天気だったし、夜景を見るには相応しくない状況かな?と思いつつ、車で山頂に!
そんな思いで見えてきた夜景は・・・
控えめに言って、サイコーでした!!!
地元の人と思しき人が、これだけ綺麗に見える日も少ないよね~みたいな話が聞こえてきて、ベストに近い状態だったんじゃないかと思うと、よりありがたみが増してきました。
改めて思いますが、白よりオレンジの照明の方がより美しいなあと思います。
寒かったけれど、寒さより感動が上回った素晴らしい時間でした。
が、そのすぐ後に事件が(*_*)
車に乗り込む際に、ビリッという嫌な音。何か破れたなとお尻あたりをさすってみると、なんだか裂けてる?振り向いて見える場所じゃないので、ホテルに戻って確認してみると・・・
想像のはるか上を行く裂けっぷり。ちなみにこのパンツ、この日デビューでして2代目。
初代も3か月たたないうちに同じ場所がここまでひどくはないけれど裂けてしまって買いなおしたんですよね・・・とんでもない履き方したり、何かに引っかかったわけでもなく、財布はお尻のポケットに入れていたけれど、それでここまで裂けるってちょっと信じがたい。同じお店で購入して2度目なのでさすがにクレーム入れたら返金対応してもらいました。が、問題はそこではなく、スーツのパンツがあったから難を逃れたけれど、これしかなかったらこの後の行動、どうなったんだろうということ・・・ともかくビックリ。
という訳で翌日はスーツのパンツを緊急出動して、ちょと見てくれがおかしい状況で行動継続となったのでした。
翌朝は函館朝市で朝ごはん
どんぶりがいいかな?なんて思ってたけれど、直前に調べるとこちらの方が満足度が高そうなので、特別定食なるものをチョイス。
ハラスはちょっと骨が多かったけれど、いろいろ食べることが出来て、なるほど満足でした!
青森のものと比べるとちょっと所在なさげな雰囲気の青函連絡船の後ろに大型マンションかと思うような大型クルーズ船が!乗客と思しきグループをあちらこちらで見かけたけれど、確かにこんなクルーズ船が寄港すると経済的効果は相応にあるんでしょうね!
こういう景色を見ると函館だな~って思います。
まだ訪問したことのない五稜郭は次の機会にして、空港へ!
伊丹空港はリニューアルで姿を消して、搭乗口でかろうじて頑張っていたソラリ―式の案内板。函館空港ではまだ現役バリバリでした。
旅情を感じるのは、このパタパタと回転するこちらに軍配が上がります。
大阪への直行便ではなく、お得意の経由便。すなわち遠回り(^-^;
少し後に伊丹への直行がありますが、まずは羽田へ!
思いの外搭乗機会の少ないB787-8。予約段階ではB767だったからホントはそちらが良かったけれど(^-^;
離陸して雲間に入る直前、函館の街並みが眼下に広がっていました。
人の温かさと素敵な景色をありがとう!函館!!
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