20年も前の話じゃ、いろいろ変わってきてました(^-^;
もう少し昨年の話を続けます。
島に渡る船、ドラマではもう少し風情のある船が使われていましたが、あくまでドラマの話(*´▽`*)
たくさん停泊している海上保安庁の巡視船を見ていると、尖閣諸島で緊張を強いられる最前線の場所にあるんだということを感じずにはおれません。
20分程船に揺られて目的地の小浜島に到着しました。コロナ禍に見舞われ、半年少し前にホットになり宿願となった場所。こんな状況下、離島にお邪魔することがいいのかどうかとためらいつつ、2度の延期を経てこの機会を逃すと次の機会はいつになるのかさえ分からないから強行。レンタルサイクルを借りてと思いましたが、状況を勘案してマイクロバスで観光させてもらうことにしました。
僕の他に2名の合計3名で島内観光。
こはぐら荘として度々登場してきた場所
お住まいの方がいらっしゃいますので、外観だけの見学です。
こういうものを鞄に忍ばせてきました!ゴーヤーマン!!
展望台にもいってみて島の全景を見たり
限られた時間ではありましたし、レンタルサイクル程自由度が高くないマイクロバス観光ではありましたが、一通りざっと見て回ることが出来ました!
マイクロバスの運転手さんによる案内も聴けましたので、思いのほか満足度の高い時間を過ごすことが出来ました。
同乗のお二人を先にホテルに送り届けた後は、元の港へ!
運転手さんによると、GOTOで島内のホテルは盛況とのこと。逡巡が拍子抜けしましたが、感染リスクと経済を回していくことのバランスをとることの難しさを考えさせられもしました。
復路も往路と同じ船。到着した船からはたくさんの下船客と物品がハンドキャリーで!
当たり前のように便利さを享受していますが、小浜島を訪れて、このコロナ禍とも相まって、不便益であることを当たり前と捉える時期なんだろうなあなんていう思いも抱きました。次はもう少しゆっくり寄せてもらい満点の星空と朝日を眺めたいと誓い小浜島を後にしました。
石垣港に到着し、空港行きバス待ち時間にマリアシェイクで祝願成就の祝杯を(*´▽`*)
僕の弾丸旅行パッケージって6時間で完結することが過去の経験を紐解くと多いのですが、この日も石垣空港に着陸した時点から起算すると6時間でミッションコンプリート出来ていました(#^.^#)短いようで、結構使える6時間!
万人にお勧めできるものではありませんが、固定概念を外すと意外に楽しめるものですよ!