船の舵取り、コロナ禍でいろんな行事をするための舵取り、どちらも慎重さが求められますね!
京都府の新型コロナウイルス新規感染者が75名と過去最高タイの数字が記録された本日です。秋口の京都市内、インバウンドの観光客を除いた程度には人が増えていたにも関わらうず、実態とはえらく乖離した状況でしたが、ようやく実態に即した人数が発表されるようになってきました。
一時期イベント開催について多少は楽観的な見通しも出てきましたが、こういう景色になって再び難しいかじ取りを迫られるようになってきました・・・
ひと月ほど前になりますが、毎年恒例の行事で北部地域へ出張することになりました。
一台バスを借り切って、出張。観光バス、修学旅行などの団体旅行が少しだけ戻っており、一時期はまったくに欠けませんでしたが、最近はチラホラ見かけるようになりました。ソーシャルディスタンスの確保がなんて言われますが、この日はフルサイズのバスに10名少しの乗車故、ソーシャルディスタンスについては何ら心配なく!
途中の道の駅でこの時期恒例の黒豆を買い求めました(^.^)
テレビ番組のロケに遭遇しました。
そんなこんなで2時間程度バスに揺られて舞鶴に到着。
例年は講演会、会議、懇親会の3部構成なのですが、今年は密な環境を作らないために1部の講演会は中止、会議と懇親会も最少人数で参加いただく形をとりました。
1卓8名程度座れる円卓も3~4名とかなり余裕を持たせて!
おっかなびっくりではありますが、コロナを恐れて何もしないで経済を疲弊させてしまうこともある意味コロナ禍だと思いますし、最大限の感染予防対策を講じて出来る範囲のことを愚直にやっていくしかないんだろうと思います。
帰り道、イレギュラーな停車が2度ほどありましたが、無事に行事を終えることが出来てホッとしました。
翌日、食卓を飾った豆ごはんの美味しさが何とも言えませんでしたね~(#^.^#)