青い空と眼下に眺める景色を再び!
先日大阪まで出かけた帰り道、大阪空港に寄り道をしてみました!
阪急で蛍池まで出て、モノレールに乗り換えて、久しぶりの大阪空港に
特に何か用事があるというわけでもなく、ただ、空港の今を観てみたかったから・・・
緊急事態宣言が解除されたので、少し人が戻ってきたのだろうけれど、それでもいつもの状況からすると、ほぼ人がいないに等しい状況。
リニューアルするときの完成予想図みたいな雰囲気です(^-^;
南から順番に見ていきます。
ANAはJALより減便の規模が大きいから、ほぼ誰もいないという状況です。
1階の出発ロビーもこんなに閑散としている光景は初めて見るかもしれません。
次いで北側へ移動してみると・・・
JALはANAより減便の規模が少ないとはいえ、あまり変わらないような光景です。
出発便を報せる案内板も、2/3が欠航を示す赤い表示に・・・寂しいですね(*_*)
2階の手荷物検査場も、南とあまり変わらない様子かな?
JGCのカウンターや手荷物検査場は閉鎖されており、ダイヤモンド会員の施設が使えるようです。
無人のサーモグラフィーって意味あるのでしょうか?
この状況だけ見て、今が非常事態だということが十二分に伝わってきましたが
お土産物のお店の什器に、お土産の商品がないという光景がその深刻さをより強く伝えてきたように思います。
3階ってほとんど立ち寄ることがありませんが、せっかく来たのだからと上がってみると・・・
大きなベンチに寝そべるという、まったりした逆の意味での非日常脳光景が広がっていました(^-^;こんなこと、混雑していたら絶対できないですもんね~
時間にして30分弱でしたが、大阪空港のリアルを知る時間を過ごしました。
そうしてモノレールで帰路に就こうと思って、通路を渡ると・・・
おそらく減便で駐機を余儀なくされている機材が目に入ってきました。
羽田では、多くの機材が羽根を休める光景が報道されていましたが、伊丹でも小型機材を中心にこういう光景が!
翼をもっているものが飛べないのは辛いと思いますが、翼の力を借りて機上の極楽を体験させてもらう者もこの現状は辛い以外の言葉が出てきません(*_*)
さすがに、もう限界なので来月からぼちぼち再開をと考えていますが(*^^)v