コロナはコロナでも

暖冬といわれていたこの冬もここのところ本格的な寒さが到来!
寒くなると、世界中を恐怖に陥れているコロナウィルスの新型肺炎の蔓延が恐ろしいですが、その陰でインフルエンザの流行も用心しないといけませんよね・・・
京都でもようやく雪を見ることが出来ました。我が家の冬の暖房機器は、ガスファンヒーターと石油ファンヒーターが二大勢力!
床暖房のポカポカ感はいいな~と思うこともあるけれど、あの暖かさはどうも好きになれないので、今の家に住むときあえてつけないという選択をした経緯があります。
ガスファンヒーターは引っ越してからずっと息の長い活躍をしていますが、石油ファンヒーターはそこまでの耐久性がなくて数年おきに買い替えている感じ。
最近言われてるのはヘアスプレーや防水スプレーなどを利用するとシリコンの関係でダメになるということですが、関係してるのかな?
2台のうち古い方が、点けてもすぐに消えてしまう症状が頻発してきたので、新しいものを購入することに!
結構いい値段をする高付加価値モデルには、ベーシックなもので十分。この時期はシーズンが終わり終売になるので、結構お得な価格で購入できます。
ここ数台はトヨトミ製が続いたのですが、違うメーカーもいいのかな?と思って今回はコロナ製のファンヒーターを購入してみました。
ダイニチ製がメジャーですが、トヨトミやコロナは消費電力が低いのでそちらに惹かれた感じかな?毎日使うものだし、経済性を考えたらそう考えてしまいます。しかし、コロナという名前、本来は太陽に由来する言葉なのに、ネガティブな使われ方ばかりで気の毒ですね~

メーカーも変えることだし、今回はホワイトの外装のものにしてみました。
毎年新しいモデルが発売されていますが、もはや完成された商品ですから、意匠がわずかに変わる程度で実質的には同じモデルですから、イヤーモデルの新しい古いより、いかにお得に買えるかしか気になりません(^-^;
灯油価格、僕が記憶している最低価格から比べると今は倍近い価格になっていますし、コスト的なメリットはもはやあまりないのかな?とさえ思ってしまいます。ここぞというときにタンクが空になって寒い中灯油補給とかすることを考えたら、ボタンを押して直ぐ温風が噴き出すガスファンヒーターの方が便利です。
そんなことを感がえつつ、結局石油ファンヒーター・・・
今回壊れたもの、結構早く寿命が来たなあ~と思ってみてみると・・・
2012年製ということで、そこそこの年数経ってました!

ニコっと笑っているような温風の吹き出し口でしたが、

笑いながら結構つらかったんだろうな~とちょっと気の毒に思えてきました(^-^;
長い間、アリガトウ!

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
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