一番搾り地元作りレビュー 中国編

リアルにはもう九州も半分も終わって佳境に入っております。
中国編をお届けします!
まずは、岡山づくり 岡山工場製!

まろやかさを感じて原材料をみると、やはりお米が!
僕は基本的にお米入りのビールがお気に入りなんでしょうね!好印象(*^_^*)

続いては、広島に乾杯!岡山工場製ですが、
岡山と比べてもというより、これを一番搾りシリーズで括っていいの?
というほど、カープよろしく赤っぽい色合いで香ばしさを感じます(*^_^*)
体調が良くない時に当たったのが残念ですが、この尖り方!
いいなあ~、美味しかった!と思ったらやっぱりこちらもお米入りでした!

そして山口に乾杯!福岡工場製(*^。^*)
ほのかに香る柑橘は残念ながらあまり感じなかったのですが、うまさは感じられたかな?
ただ広島が強烈だっただけにちょっと霞んでしまった感は否めないな~
そして山陰シリーズへ!

鳥取に乾杯。神戸工場製。
濃さとキレが共存している感じで、それなりに好みの味です。

最後は島根に乾杯。鳥取と同じく神戸工場製。
注いだ瞬間、広島のような濃い色目のビールだったので、同じテイストかな?と期待しましたが、飲んでみると意外にあっさりスッキリ。これはこれで悪くない(^.^)

中国地方は、神戸・岡山・福岡工場が分担して製造していましたが、広島の個性が群を抜いていましたね~!
もう一度飲んでみたいと思えるビールでしたが、その他のビールも一番搾りとしてのクオリティーは担保されていますし、新製品ではあるけれど安心して飲めるのはこのシリーズの良いところです!
さあ、残すは九州シリーズ!どんな出会いがあるかな?
色々あって速いピッチで飲み続けています!
それは嬉しいんだけれど、身体のことを考えると・・・ね(^^;)

Kazu について

飛行機のこと、音楽のこと、京都のこと・・・ 毎日の生活を備忘録代わりに綴っています! たまに毒を吐くこともあります・・・
カテゴリー: おいしいもの, ご当地, ビール パーマリンク

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